2022年05月04日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問6

問6

再入可能プログラムの特徴はどれか。

ア 主記憶上のどのアドレスから配置しても、実行することができる。

イ 手続の内部から自分自身を呼び出すことができる。

ウ 必要な部分を補助記憶装置から読み込みながら動作する。主記憶領域の大きさに制限があるときに、有効な手法である。

エ 複数のタスクからの呼出しに対して、並行して実行されても、それぞれのタスクに正しい結果を返す。





正解


解説

ア 再配置可能プログラム (リロケータブル) の特徴である。

イ 再帰的プログラム (リカーシブ) の特徴である。

ウ 記憶管理機能に関する記述である。オーバレイページングなどがある。

エ 正しい。再入可能プログラム (リエントラント) の特徴である。

posted by ファーストマクロ at 11:00| Comment(0) | R04春応用情報技術者
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