例えば次のような文章を入力します。
「今日はいいお天気ですね。何をしましょうか?」
で、今、「?」の右横でカーソルが点滅していると思いますが、ここで、「BackSpace」のキーを2回押してみてください。
「?」と「か」が順番に削除されましたでしょうか?
では、裏技のような削除の方法を紹介します。
2021年05月29日
単語単位で削除する
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2019年09月01日
差し込み印刷 宛名編
WORDで次のような案内状を書いて、50人ぐらいの人に送るとします。
一度だけなら、50枚印刷なり、コピーして、1枚1枚、宛名を書いていけばいいのですが、これが近所への案内のように頻繁になると、毎回宛名を書いていては大変面倒です。
こんな場合、差し込み印刷が便利になります。ただし、一発でできるのもではありませんので順を追って説明します。
続きはこちら
タグ:差し込み印刷
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2019年05月29日
図形のカラーを半透明にする PART2
Word Tips029 だと実はちょっと物足りないところがあります。
それは、
水色の楕円事態が半透明だから、もし、透明度を50%から80%に
すると次のような現象になります。
そこで裏技。
@まず、水色の楕円を描きます。
A次に、ピンクの楕円を描きます。
B水色の楕円をクリックし、コピーします。
Cコピー後の楕円をクリックし、
リボンの『書式』の「図形のスタイル」グループの右下の展開ボタンを押します。
D「透明(T)」の部分を 50% に変更します。
Eコピー後の楕円を移動させ、もともとの水色の楕円に丁度重なるように
調整すればできあがりです。
※グリッド機能が便利です。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
それは、
水色の楕円事態が半透明だから、もし、透明度を50%から80%に
すると次のような現象になります。
そこで裏技。
@まず、水色の楕円を描きます。
A次に、ピンクの楕円を描きます。
B水色の楕円をクリックし、コピーします。
Cコピー後の楕円をクリックし、
リボンの『書式』の「図形のスタイル」グループの右下の展開ボタンを押します。
D「透明(T)」の部分を 50% に変更します。
Eコピー後の楕円を移動させ、もともとの水色の楕円に丁度重なるように
調整すればできあがりです。
※グリッド機能が便利です。
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〜筆者のHP
posted by ファーストマクロ at 19:45| Comment(0)
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2019年03月31日
図形のカラーを半透明にする PART1
例えばプレゼンテーション用に次のような資料を作ろうとしたことはありませんか?
ピンクと水色の図を重なり合わせて、重なりの部分を半透明にしようと
いうものです。
こんな場合は次のようにします。
@ピンクの楕円を描きます。
A水色の楕円を描きます。
B水色の楕円をクリックし、
リボンの『書式』の「図形のスタイル」グループの右下の展開ボタンを押します。
C「透明(T)」の部分を 50% に変更します。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
ピンクと水色の図を重なり合わせて、重なりの部分を半透明にしようと
いうものです。
こんな場合は次のようにします。
@ピンクの楕円を描きます。
A水色の楕円を描きます。
B水色の楕円をクリックし、
リボンの『書式』の「図形のスタイル」グループの右下の展開ボタンを押します。
C「透明(T)」の部分を 50% に変更します。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
タグ:半透明
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2018年07月31日
入力モードの切替え
ABCD のように半角で入力する「半角モード」と
あいうえおのように全角で入力する「ひらがなモード」を
キーボーで切り替えることができます。
※下図の(A)が半角変換モード,(B)がひらがなモード です。
(A)
(B)
※言語バーが表示されていないときは、
コントロールパネルの『地域』→『言語設定』を選択し、
さらに、 『キーボードの詳細設定』を選択し、
「入力方式の切り替え」の「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを表示する」
にチェックを入れる必要がります。
それでも表示されない場合は、『言語バーのオプションボタン』を選び、
「タスクバーに固定する(D)」を選択します。
さて、切り替える方法ですが、
キーボードの「半角/全角」を押すだけです。
※もし、切り替えられなかった場合は、「ALT」+「半角/全角」を
押してみてください。
面倒くさいけど、言語バーの[A]とか[あ]の上をマウスでクリックして
ひらがな(H) を選ぶとひらがなモード
半角英数(D) を選ぶと、半角モード
という方法もあります。
キーボードの「半角/全角」のボタンで入力モードを切り替えることが
できるようになると、例えば
××市1丁目2番3 マンションABC 456号室
のような住所を比較的、時間をかけずに入力できます。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
あいうえおのように全角で入力する「ひらがなモード」を
キーボーで切り替えることができます。
※下図の(A)が半角変換モード,(B)がひらがなモード です。
(A)
(B)
※言語バーが表示されていないときは、
コントロールパネルの『地域』→『言語設定』を選択し、
さらに、 『キーボードの詳細設定』を選択し、
「入力方式の切り替え」の「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを表示する」
にチェックを入れる必要がります。
それでも表示されない場合は、『言語バーのオプションボタン』を選び、
「タスクバーに固定する(D)」を選択します。
さて、切り替える方法ですが、
キーボードの「半角/全角」を押すだけです。
※もし、切り替えられなかった場合は、「ALT」+「半角/全角」を
押してみてください。
面倒くさいけど、言語バーの[A]とか[あ]の上をマウスでクリックして
ひらがな(H) を選ぶとひらがなモード
半角英数(D) を選ぶと、半角モード
という方法もあります。
キーボードの「半角/全角」のボタンで入力モードを切り替えることが
できるようになると、例えば
××市1丁目2番3 マンションABC 456号室
のような住所を比較的、時間をかけずに入力できます。
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〜筆者のHP
タグ:入力モードの切替え
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2018年03月29日
文字をセンタリング(中央揃え)する
今回は文字をセンタリングする方法を紹介します。
いろいろ方法がありますが、どの方法でも結果は同じです。
@中央揃えしたい行をマウスでクリックします。
【方法1】
Aリボンの『ホーム』 → 『中央揃え』のアイコンをクリックします。
【方法2】
Aキーボードで 『Ctrl + E』 を押します。
【方法3】
Aリボンの『ホーム』 の「段落」グループの 右下のアイコンを押します。
B『インデントと行間隔』のタブの中の「配置(G)」から
「中央揃え」を選択し『OK』ボタンを押します。
【方法4】
A中央揃えしたい行をマウスの右ボタンでクリックします。
B『段落(P)』を選択します。
C『インデントと行間隔』のタブの中の「配置(G)」から
「中央揃え」を選択し『OK』ボタンを押します。
※方法3の手順Bの図を参照。
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いろいろ方法がありますが、どの方法でも結果は同じです。
@中央揃えしたい行をマウスでクリックします。
【方法1】
Aリボンの『ホーム』 → 『中央揃え』のアイコンをクリックします。
【方法2】
Aキーボードで 『Ctrl + E』 を押します。
【方法3】
Aリボンの『ホーム』 の「段落」グループの 右下のアイコンを押します。
B『インデントと行間隔』のタブの中の「配置(G)」から
「中央揃え」を選択し『OK』ボタンを押します。
【方法4】
A中央揃えしたい行をマウスの右ボタンでクリックします。
B『段落(P)』を選択します。
C『インデントと行間隔』のタブの中の「配置(G)」から
「中央揃え」を選択し『OK』ボタンを押します。
※方法3の手順Bの図を参照。
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タグ:中央揃え
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2018年03月25日
外字の入力
外字の作成 (WORD Tips025) で作成した外字を入力する方法です。
@「がいじ」とひらがなで入力し、確定する前に、F5キーを押します。
A一覧から外字をマウスで選択します。
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@「がいじ」とひらがなで入力し、確定する前に、F5キーを押します。
A一覧から外字をマウスで選択します。
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タグ:外字
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2018年03月24日
外字の作成
外字を作成すると自分だけのオリジナルマークや、
「あ」に点々を打って
のような文字を入力することができます。
但し、いろいろと欠点があります。
・外字を作成したパソコンでないと、読めない。
ということは、外字を使って入力した文書を、メールで添付して
相手に送信してもなんにも見えない。
・外字を使って、直接メールしても相手側で見られない
・もしオフィスや学校のパソコンで外字を使っていると、
自宅のパソコンで作った外字を文書オフィスや学校の
パソコンで見ると、外字が全く別の文字になる時がある。
・将来、外字のコード体系が変わったとき、不自由する。
・Windows10では外字が削除できないバグがある。
要はパソコンで外字を作っても、基本的にはそのパソコンでしか見られない!
ということです。
あまりお勧めはできませんが
今回はそれを前提として、簡単な外字の作り方を紹介します。
続きはこちら
「あ」に点々を打って
のような文字を入力することができます。
但し、いろいろと欠点があります。
・外字を作成したパソコンでないと、読めない。
ということは、外字を使って入力した文書を、メールで添付して
相手に送信してもなんにも見えない。
・外字を使って、直接メールしても相手側で見られない
・もしオフィスや学校のパソコンで外字を使っていると、
自宅のパソコンで作った外字を文書オフィスや学校の
パソコンで見ると、外字が全く別の文字になる時がある。
・将来、外字のコード体系が変わったとき、不自由する。
・Windows10では外字が削除できないバグがある。
要はパソコンで外字を作っても、基本的にはそのパソコンでしか見られない!
ということです。
あまりお勧めはできませんが
今回はそれを前提として、簡単な外字の作り方を紹介します。
続きはこちら
タグ:外字
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2018年02月22日
インデントを活用する
インデントは段落の左右始めを1文字空けたり、
文書全体を少し右に寄せたりするときに使うものです。
ともかく試してみましょう。
下の図のようなもの(ルーラといいます)が、
面画に表示されていないときは
リボンの『表示』 → 『ルーラー』にチェックを入れてください。
@ではまず、
3〜4行ぐらい、改行をいれずに、文書を入力します。
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
A入力した行のどこかでカーソルが点滅するようにします。
ルーラーの下図の赤い矢印のところをマウスで選択し、
そのままボタンを離さずに右のほうにずらします。
次のように文書の先頭が右寄せされたでしょうか?
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
Bいったん元に戻した後、
同じような感じで、下図の部分をスライドさせてみましょう。
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえ
おあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあ
いうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあい
うえおあいうえお
Cまた、元に戻して、最後に下図の部分をスライドしてみましょう。
文書全体を少し右に寄せたりするときに使うものです。
ともかく試してみましょう。
下の図のようなもの(ルーラといいます)が、
面画に表示されていないときは
リボンの『表示』 → 『ルーラー』にチェックを入れてください。
@ではまず、
3〜4行ぐらい、改行をいれずに、文書を入力します。
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
A入力した行のどこかでカーソルが点滅するようにします。
ルーラーの下図の赤い矢印のところをマウスで選択し、
そのままボタンを離さずに右のほうにずらします。
次のように文書の先頭が右寄せされたでしょうか?
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
Bいったん元に戻した後、
同じような感じで、下図の部分をスライドさせてみましょう。
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえ
おあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあ
いうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあい
うえおあいうえお
Cまた、元に戻して、最後に下図の部分をスライドしてみましょう。
タグ:インデント
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2018年02月18日
複数行を1度に移動させる(スパイク機能)
次のような文書があったとします。
1.おはよう
2.こんにちは
3.さようなら
4.なんとか
5.かんとか
6.どうたら
7.こうたら
ここで、
「2.こんにちは」と「4.なんとか」と
「6.どうたら」を
一番最後に移動させて、
1.おはよう
3.さようなら
5.かんとか
7.こうたら
2.こんにちは
4.なんとか
6.どうたら
にしたい!!
というような場合、
次のようにすると、まあまあ便利です。
@「2.こんにちは」をマウスでなぞり、
「Ctrl+F3」キーを押します。
→ 2.こんにちは が削除されます。
A続けて「4.なんとか」をマウスでなぞり、
「Ctrl+F3」キーを押します。
→ 4.なんとか が削除されます。
Bさらに「6.どうたら」をマウスでなぞり、
「Ctrl+F3」キーを押します。
→ 6.どうたら が削除されます。
Cマウスカーソルを「7.こうたら」の後に
もっていき、
「Ctrl + Shift + F3」 キーを押します。
Dあとは、不要な改行を消せばOKです。
※複数行の固まりも一度に移動できます。
※スパイク機能は、複数の文章を切り取って、
まとめて貼り付ける機能のことです。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
1.おはよう
2.こんにちは
3.さようなら
4.なんとか
5.かんとか
6.どうたら
7.こうたら
ここで、
「2.こんにちは」と「4.なんとか」と
「6.どうたら」を
一番最後に移動させて、
1.おはよう
3.さようなら
5.かんとか
7.こうたら
2.こんにちは
4.なんとか
6.どうたら
にしたい!!
というような場合、
次のようにすると、まあまあ便利です。
@「2.こんにちは」をマウスでなぞり、
「Ctrl+F3」キーを押します。
→ 2.こんにちは が削除されます。
A続けて「4.なんとか」をマウスでなぞり、
「Ctrl+F3」キーを押します。
→ 4.なんとか が削除されます。
Bさらに「6.どうたら」をマウスでなぞり、
「Ctrl+F3」キーを押します。
→ 6.どうたら が削除されます。
Cマウスカーソルを「7.こうたら」の後に
もっていき、
「Ctrl + Shift + F3」 キーを押します。
Dあとは、不要な改行を消せばOKです。
※複数行の固まりも一度に移動できます。
※スパイク機能は、複数の文章を切り取って、
まとめて貼り付ける機能のことです。
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タグ:スパイク
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2018年02月17日
ワードアートの文字を虹色にする
WORD2013や2016では、ワードアートの文字を虹色にするには
少々面倒になりました。
以下のように「グラデーションの分岐点」で虹色に指定する必要が
あります。
今回は、手っ取り早い方法を紹介します。
@リボンの『ホーム』 → 『名前を付けて保存』で、
「Word 97-2003 文書 (*.doc)」形式で保存します。
Aリボンの『挿入』 → 『ワードアート』を選択し、虹色のアートを
選択します。
Bリボンの『ホーム』 → 「互換性モード」の『変換』を押して、
最新のファイル形式にし、もう一度名前を付けて保存します。
このときは「Word 文書 (*docx) 」形式で保存します。
C完成です。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
少々面倒になりました。
以下のように「グラデーションの分岐点」で虹色に指定する必要が
あります。
今回は、手っ取り早い方法を紹介します。
@リボンの『ホーム』 → 『名前を付けて保存』で、
「Word 97-2003 文書 (*.doc)」形式で保存します。
Aリボンの『挿入』 → 『ワードアート』を選択し、虹色のアートを
選択します。
Bリボンの『ホーム』 → 「互換性モード」の『変換』を押して、
最新のファイル形式にし、もう一度名前を付けて保存します。
このときは「Word 文書 (*docx) 」形式で保存します。
C完成です。
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〜筆者のHP
タグ:ワードアート
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2018年02月16日
難しい漢字や特殊文字の入力
読み方の分からないような難しい漢字や特殊文字を入力する時、
次のようにして、漢字を探して入力する方法もあります。
@リボンの『挿入』 → 『記号と特殊文字』 →
『その他の記号(M)』を選択します。
A「フォント(F)」から「現在選択されているフォント」や
「MS 明朝」「MS Pゴシック」など、漢字のフォントを選び、
「種類(U)」から「CJK 統合漢字拡張A」や「CJK 統合漢字」などを選択します。
B漢字だと部首の画数の少ない順に並んでいますので、
該当する漢字を選択して、『挿入(I)』ボタンを押します。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
次のようにして、漢字を探して入力する方法もあります。
@リボンの『挿入』 → 『記号と特殊文字』 →
『その他の記号(M)』を選択します。
A「フォント(F)」から「現在選択されているフォント」や
「MS 明朝」「MS Pゴシック」など、漢字のフォントを選び、
「種類(U)」から「CJK 統合漢字拡張A」や「CJK 統合漢字」などを選択します。
B漢字だと部首の画数の少ない順に並んでいますので、
該当する漢字を選択して、『挿入(I)』ボタンを押します。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
タグ:特殊文字
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2018年02月11日
タブとその設定
次の例のように、文字面が合わなかったり、
小数点の位置が合わなかったりして、なんとなくぎこちない
思いをしたことはありませんか?
1ドル (アメリカ) 111.11
1ユーロ (ヨーロッパ) 120.22
1カナダドル (カナダ) 89.31
1バーツ (タイ) 2.99
こんなときには、タブ(Tab)が便利です。
@“1ドル”の後に「Tab」キーを適当に(2回ぐらい)入力して、
“(アメリカ)”と入力し、さらに「Tab」キーを押して、“111.11”と入力します。
※Tabの回数は適当に、文字面が合うように入力してください。
A改行して、“1ユーロ”の後に@に準じて「Tab」を入力して、
“(ヨーロッパ)”と入力し、さらに「Tab」キーを押して、“120.22”と入力します。
B以下、文字面があうように、調整して、入力していきます。
これでめでたしめでたし。
と思いきや、
微妙に小数点の位置がずれてしまいます。
(フォントがメイリオ、MS Pゴシック、MS P明朝などの場合は、起こりやすい。)
●ここで、裏技。
まず、前提として、ルーラが表示されていなければなりません。
※表示されていないときは、
リボンの『表示』 → 『ルーラー』にチェックを入れてください。
また、表示モードは、「印刷レイアウト表示」でないといけませんので、
リボンの『表示』 → 『印刷レイアウト』を選んでください。
@まず、ルーラの左端のマークが (左揃えタブ)になっているのを確認してください。
※左揃えタブになっていないときは、ルーラの左端のマークをマウスでクリックし、
左揃えタブにします。
マークの上にマウスカーソルを持っていくと、しばらくしたら吹き出しが出るので便利です。
Aルーラ内の「8」あたりをマウスの左ボタンでクリックします。
※使用する単位によって目盛りの数値は異なります。
B次に、ルーラの左端のマークが (小数点揃えタブ)になるまでマウスでクリックします。
Cルーラ内の「18」あたりをマウスの左ボタンでクリックします。
これで準備完了です。
もう一度、今度は次のように入力していきましょう。
1ドル → 「Tab」 → 「(アメリカ)」 → 「Tab」 → 「111.11」 → 「Enter」キー
1ユーロ → 「Tab」 → 「(ヨーロッパ)」 → 「Tab」 → 「130.22」 → 「Enter」キー
1カナダドル → 「Tab」 → 「(カナダ)」 → 「Tab」 → 「89.31」 → 「Enter」キー
1バーツ → 「Tab」 → 「(タイ)」 → 「Tab」 → 「2.99」 → 「Enter」キー
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小数点の位置が合わなかったりして、なんとなくぎこちない
思いをしたことはありませんか?
1ドル (アメリカ) 111.11
1ユーロ (ヨーロッパ) 120.22
1カナダドル (カナダ) 89.31
1バーツ (タイ) 2.99
こんなときには、タブ(Tab)が便利です。
@“1ドル”の後に「Tab」キーを適当に(2回ぐらい)入力して、
“(アメリカ)”と入力し、さらに「Tab」キーを押して、“111.11”と入力します。
※Tabの回数は適当に、文字面が合うように入力してください。
A改行して、“1ユーロ”の後に@に準じて「Tab」を入力して、
“(ヨーロッパ)”と入力し、さらに「Tab」キーを押して、“120.22”と入力します。
B以下、文字面があうように、調整して、入力していきます。
これでめでたしめでたし。
と思いきや、
微妙に小数点の位置がずれてしまいます。
(フォントがメイリオ、MS Pゴシック、MS P明朝などの場合は、起こりやすい。)
●ここで、裏技。
まず、前提として、ルーラが表示されていなければなりません。
※表示されていないときは、
リボンの『表示』 → 『ルーラー』にチェックを入れてください。
また、表示モードは、「印刷レイアウト表示」でないといけませんので、
リボンの『表示』 → 『印刷レイアウト』を選んでください。
@まず、ルーラの左端のマークが (左揃えタブ)になっているのを確認してください。
※左揃えタブになっていないときは、ルーラの左端のマークをマウスでクリックし、
左揃えタブにします。
マークの上にマウスカーソルを持っていくと、しばらくしたら吹き出しが出るので便利です。
Aルーラ内の「8」あたりをマウスの左ボタンでクリックします。
※使用する単位によって目盛りの数値は異なります。
B次に、ルーラの左端のマークが (小数点揃えタブ)になるまでマウスでクリックします。
Cルーラ内の「18」あたりをマウスの左ボタンでクリックします。
これで準備完了です。
もう一度、今度は次のように入力していきましょう。
1ドル → 「Tab」 → 「(アメリカ)」 → 「Tab」 → 「111.11」 → 「Enter」キー
1ユーロ → 「Tab」 → 「(ヨーロッパ)」 → 「Tab」 → 「130.22」 → 「Enter」キー
1カナダドル → 「Tab」 → 「(カナダ)」 → 「Tab」 → 「89.31」 → 「Enter」キー
1バーツ → 「Tab」 → 「(タイ)」 → 「Tab」 → 「2.99」 → 「Enter」キー
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タグ:タブ
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2018年01月31日
自動で箇条書きの番号を振らないようにする
例えば次のような箇条書きの文書を書きたいとします。
@ なんとか
A かんとか
B どうたら
C こうたら
しかし、
“@なんとか”
と書いてEnterキーを押したとたん
@ なんとか
A
のように、勝手に「A 」が入ってしまいます。
ここまでは許せても
“Cこうたら”と書いてEnterキーを押したとたん
案の定、勝手に「D 」が自動入力されます。
@なんとか
Aかんとか
Bどうたら
Cこうたら
D
とりあえずここで、裏技。
Dが勝手に入力されたらすかさず、Enterキーを押すと、D が、
消えてくれます。
しかし、
こんな大きなお世話の自動入力機能を
やめる方法があります。
@リボンの『ファイル』 → 『オプション』を選択します。
A『文書校正』を選択し、『オートコレクトのオプション(A)』をクリックします。
B『入力オートフォーマット」タブの『箇条書き(段落番号)』のチェックを外します。
※ついでに箇条書き(行頭文字)をはじめ、要らなさそうなものはチェックを
徹底的に外しておきましょう。
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@ なんとか
A かんとか
B どうたら
C こうたら
しかし、
“@なんとか”
と書いてEnterキーを押したとたん
@ なんとか
A
のように、勝手に「A 」が入ってしまいます。
ここまでは許せても
“Cこうたら”と書いてEnterキーを押したとたん
案の定、勝手に「D 」が自動入力されます。
@なんとか
Aかんとか
Bどうたら
Cこうたら
D
とりあえずここで、裏技。
Dが勝手に入力されたらすかさず、Enterキーを押すと、D が、
消えてくれます。
しかし、
こんな大きなお世話の自動入力機能を
やめる方法があります。
@リボンの『ファイル』 → 『オプション』を選択します。
A『文書校正』を選択し、『オートコレクトのオプション(A)』をクリックします。
B『入力オートフォーマット」タブの『箇条書き(段落番号)』のチェックを外します。
※ついでに箇条書き(行頭文字)をはじめ、要らなさそうなものはチェックを
徹底的に外しておきましょう。
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タグ:箇条書き
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2017年10月31日
一瞬で改行する
WORDでは、
リボンの『挿入』 → 『ページ区切り』で改行ができますが、
それより早い改行の方法があります。
「Ctrl」+「Enter」キーです。
技術士(情報工学部門)と情報処理技術者試験の解説なら
〜ファーストマクロ
リボンの『挿入』 → 『ページ区切り』で改行ができますが、
それより早い改行の方法があります。
「Ctrl」+「Enter」キーです。
技術士(情報工学部門)と情報処理技術者試験の解説なら
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タグ:改行
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2017年08月31日
図や画像の挿入時に文字列の折返しをしない
図入りの資料とか、クリップアート入りの資料とか、あるいは
デジカメで撮った画像のアルバムを作ろうとして、
例えば
○○年△△月××日
△△浜の夕日
撮影者 ○○○○
の横に画像を貼り付けたいのに、何故か配置が思ったとおりにならず、
のようになってしまい困ったことはないでしょうか?
こんなときは次のようにします。
@ともかく図や画像を挿入します。
A図や画像をマウスで右クリックします。
B『文字の折り返し(W)』 → 『前面(N)』を選択します。
C図や画像を好きな位置に配置します。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
デジカメで撮った画像のアルバムを作ろうとして、
例えば
○○年△△月××日
△△浜の夕日
撮影者 ○○○○
の横に画像を貼り付けたいのに、何故か配置が思ったとおりにならず、
のようになってしまい困ったことはないでしょうか?
こんなときは次のようにします。
@ともかく図や画像を挿入します。
A図や画像をマウスで右クリックします。
B『文字の折り返し(W)』 → 『前面(N)』を選択します。
C図や画像を好きな位置に配置します。
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2017年07月31日
特定のページだけA4横にする
WORDで作成した文書は、A4縦が多いですが、
例えば
「1ページ目はA4縦で、
2ページ目はA4横で、
3ページ目以降はA4縦に
戻したい」
というようなことってありませんか?
こんなときは次のようにします。
続きはこちら
例えば
「1ページ目はA4縦で、
2ページ目はA4横で、
3ページ目以降はA4縦に
戻したい」
というようなことってありませんか?
こんなときは次のようにします。
続きはこちら
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2016年09月08日
直前の操作を連続で行う
直前に行った操作を簡単に連続して行う方法が
あります。
Ctrl + Y
です。
具体的に試してみましょう。
【その1】
@“AAA”などと適当に入力します。
ACtrl + Y キーを押します。
→AAAが入力されます。
【その2】
@1行目に適当に“AAA”と入力します。
A2行目に適当に“BBB”と入力します。
B1行目をセンタリングします。
※文字列を中央揃えにしています。
C2行目を選択し、Ctrl + Y キーを押します。
→ 2行目もセンタリングされます。
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あります。
Ctrl + Y
です。
具体的に試してみましょう。
【その1】
@“AAA”などと適当に入力します。
ACtrl + Y キーを押します。
→AAAが入力されます。
【その2】
@1行目に適当に“AAA”と入力します。
A2行目に適当に“BBB”と入力します。
B1行目をセンタリングします。
※文字列を中央揃えにしています。
C2行目を選択し、Ctrl + Y キーを押します。
→ 2行目もセンタリングされます。
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タグ:直前の操作を連続で行う
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2016年09月07日
テキストボックスの大きさの変更
テキストボックスを使って何か書いたとします。
例えば
これを縮小したい場合、単純にテキストボックスを小さく
するだけでは、文字がテキストボックス内に収まりきれず
次のように、はみ出てしまいます。
そこで、
(1) とりあえず文字のフォントを小さくして、
(2) テキストボックス自体を小さくする。
という2段階で小さくする方法もありますが、
テキストボックスがたくさんあったらどうしますか?
(1) 1つめのテキストボックスの文字のフォントを小さくし、
(2) 1つめのテキストボックスを小さくする。
(3) 2つめのテキストボックスの文字のフォントを小さくし、
(4) 2つめのテキストボックスを小さくする。
(5) 3つめの ・・・
延々と繰り返すことになります。
これでは大変です。
そこで、今回の裏ワザです。
答えはこちら
例えば
これを縮小したい場合、単純にテキストボックスを小さく
するだけでは、文字がテキストボックス内に収まりきれず
次のように、はみ出てしまいます。
そこで、
(1) とりあえず文字のフォントを小さくして、
(2) テキストボックス自体を小さくする。
という2段階で小さくする方法もありますが、
テキストボックスがたくさんあったらどうしますか?
(1) 1つめのテキストボックスの文字のフォントを小さくし、
(2) 1つめのテキストボックスを小さくする。
(3) 2つめのテキストボックスの文字のフォントを小さくし、
(4) 2つめのテキストボックスを小さくする。
(5) 3つめの ・・・
延々と繰り返すことになります。
これでは大変です。
そこで、今回の裏ワザです。
答えはこちら
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2016年09月06日
文字を90度回転させる
例えば
@“日本国”と入力します。
A“日本国”をマウスでなぞって選択します
B現在使用しているフォント(多くの場合、MSゴシック、
やMS明朝だと思いますが)が表示されているツールバー
の横の『▼』をマウスでクリックします。
C現在使用しているフォントの一番最初に直接 @ マークを
つけます。@は半角です。
D何か起こりましたでしょうか??
注意:
例のように全角の文字でしかこの裏ワザは使えません。
ABC123のような半角や、半角カタカナでは使えません。
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@“日本国”と入力します。
A“日本国”をマウスでなぞって選択します
B現在使用しているフォント(多くの場合、MSゴシック、
やMS明朝だと思いますが)が表示されているツールバー
の横の『▼』をマウスでクリックします。
C現在使用しているフォントの一番最初に直接 @ マークを
つけます。@は半角です。
D何か起こりましたでしょうか??
注意:
例のように全角の文字でしかこの裏ワザは使えません。
ABC123のような半角や、半角カタカナでは使えません。
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2016年08月27日
X2,H2Oを入力する(上付き、下付き)
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2016年08月26日
2016年08月24日
画面のハードコピーと部分切取り(トリミング)
画面の一部をWORDに貼り付ける方法を
説明します。
ここでは例として、私のホームページの
タイトルを貼り付けます。
@WORDを立ち上げます。
AホームページのWINDOWをアクティブ(選択された状態。見られる状態)にします。
Bキーボードの Alt + PrtSc を同時に押します。
PrtScは右上の方にあります。
CWORDをアクティブにします。
Dリボンの『ホーム』 → 『貼り付け』をクリック。
→ これで画面のハードコピーまでができました。
答えはこちら
説明します。
ここでは例として、私のホームページの
タイトルを貼り付けます。
@WORDを立ち上げます。
AホームページのWINDOWをアクティブ(選択された状態。見られる状態)にします。
Bキーボードの Alt + PrtSc を同時に押します。
PrtScは右上の方にあります。
CWORDをアクティブにします。
Dリボンの『ホーム』 → 『貼り付け』をクリック。
→ これで画面のハードコピーまでができました。
答えはこちら
タグ:トリミング
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2016年07月22日
ショートカットでコピー&ペースト
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2016年07月21日
図形の線の色を変える
以下のように図形の塗りつぶしをなしにしたものの
線の色を黒に変えたい場合は以下のようにします。
@まず、〇をマウスの右側でクリックします。
A「図形の書式設定(O)」を選択します。
B「線」の中の「線(単色)(S)」のラジオボタンを押し、
さらに「色(C)」の ▼を押して、テーマの色から
黒を選択します。
ついでに、
この〇が透き通って、線の色が黒状態で、
@〇をマウスの右側でクリックします。
A「既定の図形に設定(D)」を選択します。
これで、以降その文書には、常に透き通って線が黒の
〇が描けます。
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線の色を黒に変えたい場合は以下のようにします。
@まず、〇をマウスの右側でクリックします。
A「図形の書式設定(O)」を選択します。
B「線」の中の「線(単色)(S)」のラジオボタンを押し、
さらに「色(C)」の ▼を押して、テーマの色から
黒を選択します。
ついでに、
この〇が透き通って、線の色が黒状態で、
@〇をマウスの右側でクリックします。
A「既定の図形に設定(D)」を選択します。
これで、以降その文書には、常に透き通って線が黒の
〇が描けます。
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2016年07月20日
塗りつぶしをなしにする
例えば、
男性・女性
のどちらかに〇をつけたい場合、
図形の〇を描くと
よくありがちなのが、
のように、〇の下に 男性 が隠れて、見えないことが
よくあります。
こんなときは、
@まず、〇をマウスの右側でクリックします。
A「図形の書式設定(O)」を選択します。
B「塗りつぶしなし(N)」のラジオボタンを押します。
これで、
のように、男に〇が囲めたはずです。
ついでに、
答えはこちら
男性・女性
のどちらかに〇をつけたい場合、
図形の〇を描くと
よくありがちなのが、
のように、〇の下に 男性 が隠れて、見えないことが
よくあります。
こんなときは、
@まず、〇をマウスの右側でクリックします。
A「図形の書式設定(O)」を選択します。
B「塗りつぶしなし(N)」のラジオボタンを押します。
これで、
のように、男に〇が囲めたはずです。
ついでに、
答えはこちら
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2016年07月19日
図形の微調整
WORDで、例えば次のような図を書きたいとします。
しかし、実際には上の枠を下の枠を結ぶ連結線が微妙に
ずれて、
のように、連結線が突き出たり、足りなかったりして、
みっともない資料をたまに見かけます。
このように、連結線をきっちり引っつけたい場合、
「グリッド」が役に立ちます。
@レイアウトを選択し、
A「配置」→「グリッドの設定(G)」を選択します。
B「グリッド線が非表示のときに描画オブジェクトをグリッド線に合わせる(S)」
のボックスにチェックを入れます。
C後は、図形を描くだけです。
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タグ:図形の微調整
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2016年07月18日
ローマ字変換
ディ:DHI
デョ:DHO
っ :LTU(XTU)
ジュ:JU
ヴィ:VI
ぁ :LA(XA)
ぃ :LI(XI)
クィ:QI
ウィ:WI
ギュ:GYU
ジィ:ZYI
クェ:QYE
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デョ:DHO
っ :LTU(XTU)
ジュ:JU
ヴィ:VI
ぁ :LA(XA)
ぃ :LI(XI)
クィ:QI
ウィ:WI
ギュ:GYU
ジィ:ZYI
クェ:QYE
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2016年06月19日
消してしまった文字を復活させる
例えば
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の省庁であって」
まで入力して省庁の字が間違えているのに気づき、
Back spaceキーを押して文字を消していると、
ついうっかり手が滑って
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民」
まで消してしまったとします。
このとき
Ctrl+Z キーを押すと1文字ずつ復活します。
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「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の省庁であって」
まで入力して省庁の字が間違えているのに気づき、
Back spaceキーを押して文字を消していると、
ついうっかり手が滑って
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民」
まで消してしまったとします。
このとき
Ctrl+Z キーを押すと1文字ずつ復活します。
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2016年06月11日
図形の塗りつぶしの初期値を変える(WORD)
図形を挿入すると、必ず以下のように
塗りつぶしの色が青で、
線の色も青で、
おまけに線が太くて、
それが気に入らずに
塗りつぶしなしにして、線の色も黒にして、
太さも変更して、
さらに「既定の図形に設定(D)」
と、変更したにも関わらず、
WORDを立ち上げなおしたら、また
初期設定がもとに戻っていて
イライラしたことないですか?
こんな時には以下のようにします。
@「ファイル」→「開く」を選択し、
A以下のように、上の方にある「Templates」をクリックして、
「Normal.dotm」を選び、「開く(O)」ボタンを押します。
B図形を挿入し、図形をマウスの右クリックで選択し、「図形の書式設定(O)」を選び、
C塗りつぶしをなし にしたり、線の色を変えたり、線のスタイルを変更します。
D変更した図形をもう一度マウスで右クリックし、今度は
「既定の図形に設定(D)」をクリックします。
E挿入した図形を削除します。(必須です。)
F上書き保存をします。
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塗りつぶしの色が青で、
線の色も青で、
おまけに線が太くて、
それが気に入らずに
塗りつぶしなしにして、線の色も黒にして、
太さも変更して、
さらに「既定の図形に設定(D)」
と、変更したにも関わらず、
WORDを立ち上げなおしたら、また
初期設定がもとに戻っていて
イライラしたことないですか?
こんな時には以下のようにします。
@「ファイル」→「開く」を選択し、
A以下のように、上の方にある「Templates」をクリックして、
「Normal.dotm」を選び、「開く(O)」ボタンを押します。
B図形を挿入し、図形をマウスの右クリックで選択し、「図形の書式設定(O)」を選び、
C塗りつぶしをなし にしたり、線の色を変えたり、線のスタイルを変更します。
D変更した図形をもう一度マウスで右クリックし、今度は
「既定の図形に設定(D)」をクリックします。
E挿入した図形を削除します。(必須です。)
F上書き保存をします。
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| WORD Tips
2016年06月07日
自動修正をしないようにする
(C) と入力すると自動的に に自動修正されるのを
ご存じですか?
あと、
こんにちわ は「こんにちわ」に
行なう は「行う」に
tthe は「the」に
:-) は、なんと!ニコちゃんマークに
などなど、
便利なときもあるけれど、どうしても
「こんにちわ がいい!!!! そう入力したい!!!」
という方、以下の手順で自動修正を解除できます。
@「ファイル」→「オプション」を選んで、
A「文書校正」→「オートコレクトのオプション(A)」を選ます。
B入力中に自動修正する(T)のチェックを外します。
ご存じですか?
あと、
こんにちわ は「こんにちわ」に
行なう は「行う」に
tthe は「the」に
:-) は、なんと!ニコちゃんマークに
などなど、
便利なときもあるけれど、どうしても
「こんにちわ がいい!!!! そう入力したい!!!」
という方、以下の手順で自動修正を解除できます。
@「ファイル」→「オプション」を選んで、
A「文書校正」→「オートコレクトのオプション(A)」を選ます。
B入力中に自動修正する(T)のチェックを外します。
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2016年04月29日
部分的な文字の切り取り(WORD)
WORDで例えば次のような文章を書いたとします。
1こんにちは。 4おはよう。
2さようなら。 5ありがとう。
3行ってきます。6お帰り。
このとき次のように書き替えたいことありませんか?
1こんにちは。
2さようなら。
3行ってきます。
4おはよう。
5ありがとう。
6お帰り。
要は、
4おはよう。
5ありがとう。
6お帰り。
の部分のみを削除し、
3行ってきます。の後ろに貼り付けたいのです。
こんなときは
「Alt」キーを押しながら
4おはよう。
5ありがとう。
6お帰り。
の部分をマウスで範囲指定します。
そして、「切り取り」をし、「貼付け」します。
1こんにちは。 4おはよう。
2さようなら。 5ありがとう。
3行ってきます。6お帰り。
このとき次のように書き替えたいことありませんか?
1こんにちは。
2さようなら。
3行ってきます。
4おはよう。
5ありがとう。
6お帰り。
要は、
4おはよう。
5ありがとう。
6お帰り。
の部分のみを削除し、
3行ってきます。の後ろに貼り付けたいのです。
こんなときは
「Alt」キーを押しながら
4おはよう。
5ありがとう。
6お帰り。
の部分をマウスで範囲指定します。
そして、「切り取り」をし、「貼付け」します。
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