下図のようなプルダウンリストの中からセルに入力するデータを選ばせることができます。
2021年07月31日
プルダウンリストから文字を入力する
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2021年03月28日
縦・横計を一発で計算する
例えば次のような表を作成します。
縦計、すなわち、月別合計と
横計、すなわち都市別合計を一発で計算するには次のようにすると便利です。
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2020年10月31日
セルを結合せずに中央揃えする
posted by ファーストマクロ at 08:28| Comment(0)
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2020年08月30日
塗りつぶしの色をグラデーションにして影に使う
posted by ファーストマクロ at 09:43| Comment(0)
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2020年08月01日
塗りつぶしの色をグラデーションにする
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2020年05月30日
楕円を描き、回転させ、影をつける
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2020年03月31日
楕円を描き、回転させる
posted by ファーストマクロ at 20:53| Comment(0)
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2020年01月26日
消費税を求める関数を自作する
例えば次のような表があったとします。
E列には税込みの金額を計算します。
いろいろと方法があります。
消費税が10%なら、E2のセルに次のような計算式を入力するのがてっとり早いと思われます。
=D2*1.1
ただし、また消費税が変更になったとき、直接 1.1 の数字を変更しなければなりません。
上記のような単純な表なら、E2のセルをささっと変更して、あとはセルをコピーすれば簡単ですが、いたるところに計算式を入れているような場合、結構変更が面倒なことになります。
今回は、消費税を求める関数を自作してみましょう。
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2019年12月31日
2つ以上の文字列を結合する
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2019年07月28日
ある特定商品の数量を合計する
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2018年10月31日
ブック内の次のシートをアクティブにする
例えば次の図のようにシートが4つあって、
『Sheet1』が今、アクティブな状態であったとします。
で、Sheet2をアクティブにしたい場合、
マウスで直接『Sheet2』をクリックしてもいいのですが、
キーボードから指を離し、マウスに持ち替えて、クリックし、また、キーボードに
指を持っていかないといけません。
そんなとき、手っ取り早い方法があります。
「Ctrl+PageDown」 ※キーボードの種類によっては「Ctrl+PgDn」
を同時に押します。
逆に、Sheet2がアクティブな状態で、Sheet1をアクティブにしたい場合は
「Ctrl+PageUp」 ※キーボードの種類によっては「Ctrl+PgUp」
を同時に押します。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
タグ:EXCELTIPS
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2018年08月31日
1年後の日付けを求める関数
1年後の日付や、Nか月後の日付を求める関数を紹介します。
=EDATE() 関数です。
2020年2月29日のような、うるう年にも対応できます。
@A1のセルに今日の日付を入れます。
AB1のセルに
=EDATE(A1,12)
と入力します。
※意味はA1のセルの日付に12ヶ月を加えた日を求めるということです。
3ヵ月後の日付を求めるには、=EDATE(A1,3) と入力します。
BB1のセルの書式を日付にしてください。
※セルの書式を日付にするには、リボンの『ホーム』→『書式』を選んで
『セルの書式設定(E)』を選択するか、
対象のセル(今回の場合はB1)を選択し、マウスの右ボタンをクリックして、
『セルの書式設定(F)』を選択します。
『表示形式』タブの『分類(C)』の中か『「日付』を選択します。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
タグ:EDATE
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2018年05月31日
図形のカラーを半透明にする PART2
Excel Tips073 だと実はちょっと物足りないところがあります。
それは、
水色の楕円事態が半透明だから、もし、透明度を50%から80%に
すると次のような現象になります。
そこで裏技。
@まず、水色の楕円を描きます。
A次に、ピンクの楕円を描きます。
B水色の楕円をクリックし、コピーします。
Cコピー後の楕円をクリックし、
リボンの『書式』の「図形のスタイル」グループの右下の展開ボタンを押します。
D「透明(T)」の部分を 50% に変更します。
Eコピー後の楕円を移動させ、もともとの水色の楕円に丁度重なるように
調整すればできあがりです。
※「ATL」キーを押しながら移動させると便利です。
(詳しくはExcel Tips 015参照)
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
それは、
水色の楕円事態が半透明だから、もし、透明度を50%から80%に
すると次のような現象になります。
そこで裏技。
@まず、水色の楕円を描きます。
A次に、ピンクの楕円を描きます。
B水色の楕円をクリックし、コピーします。
Cコピー後の楕円をクリックし、
リボンの『書式』の「図形のスタイル」グループの右下の展開ボタンを押します。
D「透明(T)」の部分を 50% に変更します。
Eコピー後の楕円を移動させ、もともとの水色の楕円に丁度重なるように
調整すればできあがりです。
※「ATL」キーを押しながら移動させると便利です。
(詳しくはExcel Tips 015参照)
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2018年04月03日
図形のカラーを半透明にする PART1
例えばプレゼンテーション用に次のような資料を作ろうとしたことはありませんか?
ピンクと水色の図を重なり合わせて、重なりの部分を半透明にしようと
いうものです。
こんな場合は次のようにします。
@ピンクの楕円を描きます。
A水色の楕円を描きます。
B水色の楕円をクリックし、
リボンの『書式』の「図形のスタイル」グループの右下の展開ボタンを押します。
C「透明(T)」の部分を 50% に変更します。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
ピンクと水色の図を重なり合わせて、重なりの部分を半透明にしようと
いうものです。
こんな場合は次のようにします。
@ピンクの楕円を描きます。
A水色の楕円を描きます。
B水色の楕円をクリックし、
リボンの『書式』の「図形のスタイル」グループの右下の展開ボタンを押します。
C「透明(T)」の部分を 50% に変更します。
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〜筆者のHP
タグ:透明
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2018年03月27日
入力モードの切替え
ABCD のように半角で入力する「半角モード」と
あいうえおのように全角で入力する「ひらがなモード」を
キーボーで切り替えることができます。
※下図の(A)が半角変換モード,(B)がひらがなモード です。
(A)
(B)
※言語バーが表示されていないときは、
コントロールパネルの『言語』→『詳細設定』→
「入力方式の切り替え」の「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを表示する」
にチェックを入れる必要がります。
さて、切り替える方法ですが、
キーボードの「半角/全角」を押すだけです。
※もし、切り替えられなかった場合は、「ALT」+「半角/全角」を
押してみてください。
面倒くさいけど、言語バーの[A]とか[あ]の上をマウスでクリックして
ひらがな(H) を選ぶとひらがなモード
半角英数(D) を選ぶと、半角モード
という方法もあります。
キーボードの「半角/全角」のボタンで入力モードを切り替えることが
できるようになると、例えば
××市1丁目2番3 マンションABC 456号室
のような住所を比較的、時間をかけずに入力できます。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
あいうえおのように全角で入力する「ひらがなモード」を
キーボーで切り替えることができます。
※下図の(A)が半角変換モード,(B)がひらがなモード です。
(A)
(B)
※言語バーが表示されていないときは、
コントロールパネルの『言語』→『詳細設定』→
「入力方式の切り替え」の「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを表示する」
にチェックを入れる必要がります。
さて、切り替える方法ですが、
キーボードの「半角/全角」を押すだけです。
※もし、切り替えられなかった場合は、「ALT」+「半角/全角」を
押してみてください。
面倒くさいけど、言語バーの[A]とか[あ]の上をマウスでクリックして
ひらがな(H) を選ぶとひらがなモード
半角英数(D) を選ぶと、半角モード
という方法もあります。
キーボードの「半角/全角」のボタンで入力モードを切り替えることが
できるようになると、例えば
××市1丁目2番3 マンションABC 456号室
のような住所を比較的、時間をかけずに入力できます。
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タグ:IME
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2018年03月26日
3,4桁目が“AA”のデータだけを合計する
次のような表で、
例えば3、4桁目が”AA”の商品の売上合計を知りたいような場合、
次のようにして、求めることができます。
@セルB10に次のような式を入力し、Ctrl + Shift + Enterを押します。
=SUM(IF(MID(A2:A8,3,2)="AA",B2:B8))
※式が{ }で括られます。
これだけです。
ちなみに、C2のセルに = MID(A2,3,2) と入力し、
その後C8のセルまでコピーして、
C10のセルに
=SUMIF(C2:C8,"AA",B2:B8)
と入力する方法もあります。
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〜筆者のHP
例えば3、4桁目が”AA”の商品の売上合計を知りたいような場合、
次のようにして、求めることができます。
@セルB10に次のような式を入力し、Ctrl + Shift + Enterを押します。
=SUM(IF(MID(A2:A8,3,2)="AA",B2:B8))
※式が{ }で括られます。
これだけです。
ちなみに、C2のセルに = MID(A2,3,2) と入力し、
その後C8のセルまでコピーして、
C10のセルに
=SUMIF(C2:C8,"AA",B2:B8)
と入力する方法もあります。
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2018年02月14日
複数のセルの合計値を求める PART2
次のような表で、任意の複数のセルの合計値、
例えばA1,A4,A6,A8,A9の合計値を求める手っ取り早い方法を
紹介します。
@セルA10を選択します。
Aリボンの『ホーム』 → 『オートSUM』のアイコンをクリックします。
B勝手に次のように自動的に計算式が入りますが、
かまわずに、A1のセルをクリックします。
C「Ctrl」キーを押しながら
続けて、A4,A6,A8,A9のセルをクリックします。
D最後にEnterキーを押します。
数式が =SUM(A1,A4,A6,A8,A9)
となり、合計値が 99 になっていれば成功です。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
例えばA1,A4,A6,A8,A9の合計値を求める手っ取り早い方法を
紹介します。
@セルA10を選択します。
Aリボンの『ホーム』 → 『オートSUM』のアイコンをクリックします。
B勝手に次のように自動的に計算式が入りますが、
かまわずに、A1のセルをクリックします。
C「Ctrl」キーを押しながら
続けて、A4,A6,A8,A9のセルをクリックします。
D最後にEnterキーを押します。
数式が =SUM(A1,A4,A6,A8,A9)
となり、合計値が 99 になっていれば成功です。
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タグ:複数のセルの合計値
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2018年02月13日
複数のセルの合計値を求める PART1
例えば、次のような表があったとします。
※B3のセルには =SUM(B1:B2)
B7のセルには =SUM(B4:B6)
B9のセルには =SUM(B8)
B13のセルには =SUM(B10:B12)
が、それぞれ入力されていなければなりません。
総合計を求めたいときは、
B14のセルに
=B3+B7+B9+B13
と入力すればいい訳ですが、
これを手っ取り早く入力する方法があります。
@まずB14のセルを選択します。
Aリボンの『ホーム』 → 『オートSUM』のアイコンをクリックします。
Bこれで自動的に計算されることになります。
しかし、次のような表で、任意の複数のセルの合計値を
求めるような場合は、もう少しステップを踏むことになります。
例えばA1,A4,A6,A8,A9の合計値を求めるような場合です。
これについては複数のセルの合計値を求める PART2をご覧ください。
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〜筆者のHP
※B3のセルには =SUM(B1:B2)
B7のセルには =SUM(B4:B6)
B9のセルには =SUM(B8)
B13のセルには =SUM(B10:B12)
が、それぞれ入力されていなければなりません。
総合計を求めたいときは、
B14のセルに
=B3+B7+B9+B13
と入力すればいい訳ですが、
これを手っ取り早く入力する方法があります。
@まずB14のセルを選択します。
Aリボンの『ホーム』 → 『オートSUM』のアイコンをクリックします。
Bこれで自動的に計算されることになります。
しかし、次のような表で、任意の複数のセルの合計値を
求めるような場合は、もう少しステップを踏むことになります。
例えばA1,A4,A6,A8,A9の合計値を求めるような場合です。
これについては複数のセルの合計値を求める PART2をご覧ください。
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タグ:複数のセルの合計値
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2018年02月12日
外字の入力
外字の作成 (EXCEL Tips067) で作成した外字を入力する方法です。
@「がいじ」とひらがなで入力し、確定する前に、F5キーを押します。
A一覧から外字をマウスで選択します。
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〜筆者のHP
@「がいじ」とひらがなで入力し、確定する前に、F5キーを押します。
A一覧から外字をマウスで選択します。
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〜筆者のHP
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2017年12月31日
外字の作成
外字を作成すると自分だけのオリジナルマークや、
「あ」に点々を打って
のような文字を入力することができます。
但し、いろいろと欠点があります。
・外字を作成したパソコンでないと、読めない。
ということは、外字を使って入力した文書を、メールで添付して
相手に送信してもなんにも見えない。
・外字を使って、直接メールしても相手側で見られない
・もしオフィスや学校のパソコンで外字を使っていると、
自宅のパソコンで作った外字を文書オフィスや学校の
パソコンで見ると、外字が全く別の文字になる時がある。
・将来、外字のコード体系が変わったとき、不自由する。
・Windows10では外字が削除できないバグがある。
要はパソコンで外字を作っても、基本的にはそのパソコンでしか見られない!
ということです。
あまりお勧めはできませんが
今回はそれを前提として、簡単な外字の作り方を紹介します。
続きはこちら
「あ」に点々を打って
のような文字を入力することができます。
但し、いろいろと欠点があります。
・外字を作成したパソコンでないと、読めない。
ということは、外字を使って入力した文書を、メールで添付して
相手に送信してもなんにも見えない。
・外字を使って、直接メールしても相手側で見られない
・もしオフィスや学校のパソコンで外字を使っていると、
自宅のパソコンで作った外字を文書オフィスや学校の
パソコンで見ると、外字が全く別の文字になる時がある。
・将来、外字のコード体系が変わったとき、不自由する。
・Windows10では外字が削除できないバグがある。
要はパソコンで外字を作っても、基本的にはそのパソコンでしか見られない!
ということです。
あまりお勧めはできませんが
今回はそれを前提として、簡単な外字の作り方を紹介します。
続きはこちら
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2017年05月31日
スクロールロックをかける
EXCELを立ち上げて、そのまま何も入力せずに
キーボードから 「↓」キー を3回押すと、
カーソルは当然のごとく下に移動し、A4のセルのところに来て
いると思います。
@では、キーボードから
「ScrLK」というボタンを探してください。
※パソコンによっては
「Fn」キーを押しながら「ScrLK」キーを押さないといけない場合が
あります。
A 「ScrLK」を押すと、EXCELの左下隅に「ScrollLock」と表示されます。
※右下隅に「SCRL」と表示されるバージョンもあります。
Bこの状態で、再度キーボードから ↓ キー 3回押すと、
どうなりましたでしょうか?
スクロールロックはどういうときに使えるかというと、例えば
「A1のセルに C200のセルの数字を入力したい。
でもC200のセルの数字が分らないし、スクロールを何回か行って、
数字を覚えて、それからまたA1のセルに戻って、
やっとその数字を入力する。」
といった場合、
スクロールロックして、A1のセルを選択しておいて、
スクロールを何回か行って、C200のセルの数字を見て、そのままその数字を
入力したらOKというわけです。
ただし、1文字入力した瞬間に画面はA1のセルの入力画面に戻るので、
C200を本当の意味で、そのまま見ながら入力することはできません。
C元に戻すときは、 「ScrLK」押してください。
※しつこいですが、「Fn」キーを押しながらScrLKキーを押さないと
有効にならず、変に「NumLK」(ニューメリックロック)されて
しまう場合があります。
ここでは余談ですが、“J”を入力しているのに、“1”が画面に表示
されたりするのは、ほとんどの場合、この「NumLK」(ニューメリックロック)
が悪さしています。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
〜筆者のHP
キーボードから 「↓」キー を3回押すと、
カーソルは当然のごとく下に移動し、A4のセルのところに来て
いると思います。
@では、キーボードから
「ScrLK」というボタンを探してください。
※パソコンによっては
「Fn」キーを押しながら「ScrLK」キーを押さないといけない場合が
あります。
A 「ScrLK」を押すと、EXCELの左下隅に「ScrollLock」と表示されます。
※右下隅に「SCRL」と表示されるバージョンもあります。
Bこの状態で、再度キーボードから ↓ キー 3回押すと、
どうなりましたでしょうか?
スクロールロックはどういうときに使えるかというと、例えば
「A1のセルに C200のセルの数字を入力したい。
でもC200のセルの数字が分らないし、スクロールを何回か行って、
数字を覚えて、それからまたA1のセルに戻って、
やっとその数字を入力する。」
といった場合、
スクロールロックして、A1のセルを選択しておいて、
スクロールを何回か行って、C200のセルの数字を見て、そのままその数字を
入力したらOKというわけです。
ただし、1文字入力した瞬間に画面はA1のセルの入力画面に戻るので、
C200を本当の意味で、そのまま見ながら入力することはできません。
C元に戻すときは、 「ScrLK」押してください。
※しつこいですが、「Fn」キーを押しながらScrLKキーを押さないと
有効にならず、変に「NumLK」(ニューメリックロック)されて
しまう場合があります。
ここでは余談ですが、“J”を入力しているのに、“1”が画面に表示
されたりするのは、ほとんどの場合、この「NumLK」(ニューメリックロック)
が悪さしています。
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〜筆者のHP
タグ:スクロールロック
posted by ファーストマクロ at 21:11| Comment(0)
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2017年04月01日
文字を扱う関数いろいろ
文字を扱う関数について、いろいろと紹介します。
まず準備として以下のように入力してください。
A1: abc123アアああ
A2: abc123アアああ
A3: abc123アアああ
A4: abc123アアああ
A5: abc123アアああ
A6: ABC123アアああ
A7: ABC123アアああ
A8: ABC123アアああ
※A5までは同じ文字列です。
ではいろんな関数を紹介します。
A列に入力した文字を使って、
B列で以下の関数を試してください。
B1: =LEN(A1) ・・・文字数を素直に計算します。
B2: =LENB(A2) ・・・半角は1文字,全角は2文字で文字数を計算します。
B3: =JIS(A3) ・・・半角が全角になります。
B4: =PROPER(A4) ・・・最初の文字が大文字になります
B5: =UPPER(A5) ・・・小文字を大文字に変換します
B6: =LOWER(A6) ・・・大文字を小文字に変換します
B7: =ASC(A7) ・・・全角が半角になります。
B8: =JIS(LOWER(ASC(A8))) ・・・全角大文字が全角小文字になります。
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〜筆者のHP
タグ:関数
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2017年01月31日
斜めに罫線を引く
斜めに罫線を引く方法を紹介します。
@セルA1〜B2をマウスで選択します
Aマウスを右クリックし、『セルの書式設定(F)』を選択します。
Bまず、上図のようにするにはセルを結合します。
「配置」のタブの「文字の制御」から「セルを結合する(M)」に
チェックを入れます。
C次に「罫線」のタブから斜め罫線のアイコンを押します。
D『OK』ボタンを押します。
※ちなみにBのところを省略しても面白い結果が得られます。
(「配置」のタブの「文字の制御」から「セルを結合する」に
チェックをはずしても同じ結果が得られます。)
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〜筆者のHP
@セルA1〜B2をマウスで選択します
Aマウスを右クリックし、『セルの書式設定(F)』を選択します。
Bまず、上図のようにするにはセルを結合します。
「配置」のタブの「文字の制御」から「セルを結合する(M)」に
チェックを入れます。
C次に「罫線」のタブから斜め罫線のアイコンを押します。
D『OK』ボタンを押します。
※ちなみにBのところを省略しても面白い結果が得られます。
(「配置」のタブの「文字の制御」から「セルを結合する」に
チェックをはずしても同じ結果が得られます。)
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〜筆者のHP
タグ:斜め罫線
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2016年11月30日
入力後のセルの移動範囲を限定する
入力できるセルの範囲を限定する方法があります。
セルの次のような操作をしてください。
@A1のセルをマウスでクリックします。
AマウスでA1からE5までを選択します。
B今度は「『Ctrl」キーを押しながら、
A8〜D10までを選択します。
Cこの状態でひたすら 「Enter」 キーを少なくとも33回以上、
連打してみてください。
「Enter」 キーを押し続けても同じ結果が得られます。
というように、入力後に移動するセルの動きを限定的にすることができます。
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〜筆者のHP
セルの次のような操作をしてください。
@A1のセルをマウスでクリックします。
AマウスでA1からE5までを選択します。
B今度は「『Ctrl」キーを押しながら、
A8〜D10までを選択します。
Cこの状態でひたすら 「Enter」 キーを少なくとも33回以上、
連打してみてください。
「Enter」 キーを押し続けても同じ結果が得られます。
というように、入力後に移動するセルの動きを限定的にすることができます。
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〜筆者のHP
タグ:セルの移動範囲
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2016年11月29日
☆☆☆☆☆を関数を使って表示させる
例えば次のような
評価表を作りたいとします。
○○ホテル 5 ☆☆☆☆☆
××ホテル 4 ☆☆☆
▲▲ホテル 2 ☆☆
□□ホテル 5 ☆☆☆☆☆
別に ☆☆☆☆☆ ぐらい入力すればどうって
ことないですが、ここはひとつ関数でやってみましょう。
C1のセルに
=REPT("☆",B1)
と入力し、あとはコピーするだけです。
以上、EXCEL Tips061の 応用編でした。
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評価表を作りたいとします。
○○ホテル 5 ☆☆☆☆☆
××ホテル 4 ☆☆☆
▲▲ホテル 2 ☆☆
□□ホテル 5 ☆☆☆☆☆
別に ☆☆☆☆☆ ぐらい入力すればどうって
ことないですが、ここはひとつ関数でやってみましょう。
C1のセルに
=REPT("☆",B1)
と入力し、あとはコピーするだけです。
以上、EXCEL Tips061の 応用編でした。
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〜筆者のHP
タグ:REPT
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2016年11月28日
数字の先頭に0を表示させる(関数編)
数字の先頭にあえて0をつけて、
0001
0002
0003
・・・
0010
・・・
9999
のように表示させたい場合、
せっかく “0001”と入力したのに、
えらそうに “1” と表示されます。
今回は、“1” と入力したら “0001” と表示されるような
関数を紹介します。
答えはこちら
0001
0002
0003
・・・
0010
・・・
9999
のように表示させたい場合、
せっかく “0001”と入力したのに、
えらそうに “1” と表示されます。
今回は、“1” と入力したら “0001” と表示されるような
関数を紹介します。
答えはこちら
タグ:REPT
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2016年11月27日
数字の先頭に0を表示させる
数字の先頭にあえて0をつけて、
0001
0002
0003
・・・
0010
・・・
9999
のように表示させたい場合、
せっかく “0001”と入力したのに、
えらそうに “1” と表示されます。
今回の裏技は、“1”と入力したら“0001”と表示される方法を
紹介します。
答えはこちら
タグ:数字の先頭に0
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2016年11月26日
難しい漢字や特殊文字の入力
読み方の分からないような難しい漢字や特殊文字を入力する時、
次のようにして、漢字を探して入力する方法もあります。
@リボンの『挿入』 → 『記号と特殊文字』を選択します。
A「フォント(F)」から『現在選択されているフォント』や
『MS明朝』『MSゴシック』など、漢字のフォントを選び、
「種類(U)」から『CJK 統合漢字拡張A』や『CJK 統合漢字』などを選択します。
B漢字だと部首の画数の少ない順に並んでいますので、
該当する漢字を選択して、『挿入(I)』ボタンを押します。
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〜筆者のHP
次のようにして、漢字を探して入力する方法もあります。
@リボンの『挿入』 → 『記号と特殊文字』を選択します。
A「フォント(F)」から『現在選択されているフォント』や
『MS明朝』『MSゴシック』など、漢字のフォントを選び、
「種類(U)」から『CJK 統合漢字拡張A』や『CJK 統合漢字』などを選択します。
B漢字だと部首の画数の少ない順に並んでいますので、
該当する漢字を選択して、『挿入(I)』ボタンを押します。
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タグ:特殊文字
posted by ファーストマクロ at 11:36| Comment(0)
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2016年10月31日
リストからの選択
@EXCELを立ち上げます。
AセルA1をマウスで右クリックし、
『ドロップダウン リストから選択(K)』 を選びます。
B何か起こりましたでしょうか?
→ 白い枠がA1のセルの下に表示されるはずです。
が、これでは、何か起こったとは言えません。
では、
CA1のセルに何でもいいですが、
“日本”と入力します。
DA2のセルに何でもいいですが、
“あああ”と入力します。
EA3のセルで、先ほどのようにマウスで右クリック
し、『ドロップダウン リストから選択(K)』を選びます。
今度こそ何か起こったと思います。
地味ですが、便利に思う時がある機能です。
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AセルA1をマウスで右クリックし、
『ドロップダウン リストから選択(K)』 を選びます。
B何か起こりましたでしょうか?
→ 白い枠がA1のセルの下に表示されるはずです。
が、これでは、何か起こったとは言えません。
では、
CA1のセルに何でもいいですが、
“日本”と入力します。
DA2のセルに何でもいいですが、
“あああ”と入力します。
EA3のセルで、先ほどのようにマウスで右クリック
し、『ドロップダウン リストから選択(K)』を選びます。
今度こそ何か起こったと思います。
地味ですが、便利に思う時がある機能です。
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タグ:リストからの選択
posted by ファーストマクロ at 21:01| Comment(0)
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2016年10月20日
定型文字列の設定
例えばセルに 100 と入力するだけで、
「合計:100人」
と表示されるように設定できます。
@セルA1を選択します。
Aマウスを右クリックし、『セルの書式設定(E)』を選択します。
B『表示形式』のタブから 『ユーザー定義』を選択し、
「種類(T)」のところに
合計:@人
と入力して、『OK』ボタンを押します。
CA1のセルに “100” とか、適当に数字を入れてみましょう。
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「合計:100人」
と表示されるように設定できます。
@セルA1を選択します。
Aマウスを右クリックし、『セルの書式設定(E)』を選択します。
B『表示形式』のタブから 『ユーザー定義』を選択し、
「種類(T)」のところに
合計:@人
と入力して、『OK』ボタンを押します。
CA1のセルに “100” とか、適当に数字を入れてみましょう。
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タグ:定型文字列
posted by ファーストマクロ at 22:21| Comment(0)
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2016年10月19日
ブック間のシートの移動、コピー
posted by ファーストマクロ at 23:35| Comment(0)
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2016年10月18日
タイトルを中央揃え(センタリング)する
WORDなら「中央揃え」
のアイコンだけで、タイトルが簡単にセンタリングできますが、
EXCELだと、通常はセルの範囲内でしか、センタリングされません。
EXCELでタイトルをセンタリングするにはちょっと工夫が必要です。
答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 23:26| Comment(0)
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2016年10月17日
全ての計算式を表示する
posted by ファーストマクロ at 20:18| Comment(0)
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2016年10月16日
特定の日付が第何週目かを求める関数
今日がその年の第何週目かを求める関数を紹介します。
=WEEKNUM() 関数です。
以下のように西暦2000年を例にした場合、
セルB2には =WEEKNUM(A2,1) と入力します。
(A2,1)の 1 は、週の始まりの基準を指定します。
日曜始まりの場合は、1を指定し、
月曜始まりの場合は、2を指定します。
なお、省略すると、日曜始まりとなります。
なお、今日が第何週かを調べる時は
=WEEKNUM(TODAY(),1)
とすればよいでしょう。
いや、
=WEEKNUM(TODAY()) の方がシンプルです。
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=WEEKNUM() 関数です。
以下のように西暦2000年を例にした場合、
セルB2には =WEEKNUM(A2,1) と入力します。
(A2,1)の 1 は、週の始まりの基準を指定します。
日曜始まりの場合は、1を指定し、
月曜始まりの場合は、2を指定します。
なお、省略すると、日曜始まりとなります。
なお、今日が第何週かを調べる時は
=WEEKNUM(TODAY(),1)
とすればよいでしょう。
いや、
=WEEKNUM(TODAY()) の方がシンプルです。
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posted by ファーストマクロ at 09:30| Comment(0)
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2016年10月15日
エラーのセル以外を計算する
今回のTipsも配列数式関連です。
@まずは、次のような表を作ってください。
A次にセルC1に =B1/A1 と入れます。
B以下
C2: =B2/A2
C3: =B3/A3
C4: =B4/A4
C5: =B5/A5
と入力します。
→C3だけが #DIV/0! となります。
CセルC6に =AVERAGE(C1:C5) と入力します。
※ =AVERAGE() 関数は平均を求める関数です。
→またもや #DIV/0! となります。
よくありがちです。
「だったら、A列の合計と、B列の合計を求めて
C6: =B6/A6
としよう。。。。1.2875?? 増加率128.75%!!??
・・・そうか、3行目の数字は足したくないな。。。 」
これを裏ワザで解消しましょう。
@C6のセルに
=AVERAGE(IF(NOT(ISERR(C1:C5)),C1:C5))
と入れて Ctrl + Shift + Enter キーを入力します。
※式が{ }で括られます。
これだけです。
答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 00:48| Comment(0)
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2016年10月14日
任意のセルの和をシミュレーションする
EXCEL Tips050で紹介した
Ctrl + Shift + Enter
を使って、数式を { }で括る方法を
『配列数式』といいます。
※蛇足ですが、{ }はキーボードから入力しても
無効です。
今回の裏ワザもこの配列数式の応用です。
答えはこちら
Ctrl + Shift + Enter
を使って、数式を { }で括る方法を
『配列数式』といいます。
※蛇足ですが、{ }はキーボードから入力しても
無効です。
今回の裏ワザもこの配列数式の応用です。
答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 23:59| Comment(0)
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2016年10月13日
1行おきに合計する計算式(配列数式)
以前からご要望の多かった
1行おきに合計する計算式を考えてみました。
「配列数式」という方法です。
例えば
のような表を作って、
男性、女性の合計を計算したいとします。
単純に
C7: =SUM(C1,C3,C5)
C8: =SUM(C2,C4,C6)
でもOKです。
でも、行が100行なら、面倒なことになります。
C100 = SUM(C2,C4,C6,C8, ・・・・ , C98)
今回はちょっと難しいところもありますが、紹介します。
行の追加削除にも柔軟に対応できる裏ワザです。
答えはこちら
1行おきに合計する計算式を考えてみました。
「配列数式」という方法です。
例えば
のような表を作って、
男性、女性の合計を計算したいとします。
単純に
C7: =SUM(C1,C3,C5)
C8: =SUM(C2,C4,C6)
でもOKです。
でも、行が100行なら、面倒なことになります。
C100 = SUM(C2,C4,C6,C8, ・・・・ , C98)
今回はちょっと難しいところもありますが、紹介します。
行の追加削除にも柔軟に対応できる裏ワザです。
答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 20:17| Comment(0)
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2016年10月12日
自動的にふりがなを表示する
EXCELで
「PHONETIC」という関数があります。
住所録なんかをEXCELで作成するときに
完璧ではありませんが、少しは楽になります。
@セルA1に “=PHONETIC(B1)”
と入力します。
AセルB1に自分の名前を漢字で入れてみてください。
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「PHONETIC」という関数があります。
住所録なんかをEXCELで作成するときに
完璧ではありませんが、少しは楽になります。
@セルA1に “=PHONETIC(B1)”
と入力します。
AセルB1に自分の名前を漢字で入れてみてください。
WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
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タグ:ふりがな
posted by ファーストマクロ at 22:29| Comment(0)
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2016年10月11日
1行おきに網掛けする
EXCELで、巨大な表だと、
1行おきに網掛け(色を変更)すると見やすくなります。
しかし、現実的には、わりと手間です。
「Ctrl」キーを押しながら1行ずつ選択して、
セルの色を変更しなければなりません。
また、途中に1行挿入しなくてはいけなくなった時は
一層面倒です。
1行おきに網掛け一発でできる方法があるので
紹介します。
答えはこちら
1行おきに網掛け(色を変更)すると見やすくなります。
しかし、現実的には、わりと手間です。
「Ctrl」キーを押しながら1行ずつ選択して、
セルの色を変更しなければなりません。
また、途中に1行挿入しなくてはいけなくなった時は
一層面倒です。
1行おきに網掛け一発でできる方法があるので
紹介します。
答えはこちら
タグ:網掛け
posted by ファーストマクロ at 23:51| Comment(0)
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2016年09月14日
直前の操作を連続で行う
posted by ファーストマクロ at 18:36| Comment(0)
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