2017年03月20日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問80

問80
ソフトウェアやデータに瑕疵がある場合に、製造物責任法の対象と
なるものはどれか。

 ア ROM化したソフトウェアを内蔵した組込み機器
 イ アプリケーションのソフトウェアパッケージ
 ウ 利用者がPCにインストールしたOS
 エ 利用者によってネットワークからダウンロードされたデータ



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2017年03月19日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問79

問79
個人情報保護法で保護される個人情報の条件はどれか。

 ア 企業が管理している顧客に関する情報に限られる。
 イ 個人が秘密にしているプライバシに関する情報に限られる。
 ウ 生存している個人に関する情報に限られる。
 エ 日本国籍を有する個人に関する情報に限られる。




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2017年03月18日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問78

問78
A社では、社員のソーシャルメディア利用に関し、業務利用だけでなく、
私的利用における注意事項も取りまとめ、ソーシャルメディアガイドラインを
策定した。私的利用も対象とするガイドラインが必要とされる理由として、
最も適切なものはどれか。


 ア ソーシャルメディアアカウントの取得や解約の手続をスムーズに
   進めるため
 イ ソーシャルメディア上の行為は社員だけでなく A社にも影響を
   与えるため
 ウ ソーシヤルメディアの操作方法を習得するマニュアルとして
   利用するため
 エ ソーシャルメディアの利用料金が A社に大きな負担となることを
   防ぐため



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2017年03月17日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問77

問77
損益計算資料から求められる損益分岐点売上高は,何百万円か。

          単位 百万円
  ┌─────────────┐
  │売上高      500 │
  │材料費(変動費) 200 │
  │外注費(変動費) 100 │
  │製造固定費    100 │
  │         ─── │
  │純利益      100 │
  │販売固定費     80 │
  │利益       ─── │
  │          20 │
  └─────────────┘

 ア 225   イ 300  ウ 450  エ 480



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タグ:損益分岐点
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2017年03月16日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問76

問76
内閣府によって取りまとめられた“仕事と生活の調和 (ワーク・ライフ・バランス) 憲章”
及び“仕事と生活の調和推進のための行動指針”では、目指すべき社会の姿ごとに、
その実現に向けた指標を設けている。 次の表の c に当てはまるものはどれか。

 目指すべき社会の姿ごとの実現に向けた指標の例
┌─────────┬────────────────────┐
│目指すべき社会の姿│     実現に向けた指標の例     │
├─────────┼────────────────────┤
│         │・就職率                │
│    a    │・時間当たり労働生産性の伸び率     │
│         │・フリータの数             │
├─────────┼────────────────────┤
│         │・労働時間等の課題について労使が話合いの│
│    b    │ 機会を設けていると回答した企業の割合 │
│         │・過労働時間60時間以上の雇用者の割合 │
│         │・メンタルヘルスケアに取り組んでいる  │
│         │ 事務所の割合             │
├─────────┼────────────────────┤
│         │・在宅型テレワーカの数         │
│    c    │・短時間勤務を選択できる事務所の割合  │
│         │・男性の育児休業取得率         │
└─────────┴────────────────────┘


 ア 健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会
 イ 個々の社員のキャリア形成を企業が支援可能な社会
 ウ 就労による経済的自立が可能な社会
 エ 多様な働き方・生き方が選択できる社会



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2017年03月15日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問75

問75
リーダに求められる機能として、PM理論がある。P機能(Performance
function)が大きく、M機能(Maintenance function)が小さいリーダの
タイプはどれか。

 ア 業務遂行能力が不足し、メンバの気持ちにも疎いので、目標達成が
   できない。
 イ メンバの気持ちは大事にしているが、一向に目標達成に導けない。
 ウ メンバの参加を促し、目標達成に導くので、決定事項に対するメンバの
   納得度が高い。
 エ 目標達成を急ぐ余り、一部のメンバの意見を中心にまとめてしまうので、
   他のメンバから抵抗を受けることが多い。



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タグ:PM理論
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2017年03月14日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問74

問74
SRI(Socially Responsible Investment)を説明したものはどれか。

 ア 企業が社会的責任を果たすために、環境保護への投資を行う。
 イ 財務評価だけでなく、社会的責任への取組みも評価して、
   企業への投資を行う。
 ウ 先端技術開発への貢献度が高いベンチャ企業に対して、投資を
   行う。
 エ 地域経済の活性化のために、大型の公共事業への投資を積極的に
   行う。



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タグ:SRI
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2017年03月13日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問73

問73
SEOの説明はどれか。

 ア ECサイトにおいて、個々の顧客の購入履歴を分析し、新たに購入が
   見込まれる商品を自動的に推奨する機能
 イ Webページに掲載した広告が契機となって商品が購入された場合、
   売主から成功報酬が得られる仕組み
 ウ 検索エンジンの検索結果一覧において自社サイトがより上位にランク
   されるようにWebページの記述内容を見直すなど様々な試みを行うこと
 エ 検索エンジンを運営する企業と契約し、自社の商品・サービスと関連
   したキーワードが検索に用いられた際に広告を表示する仕組み



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タグ:seo
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2017年03月12日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問72

問72
EDIを説明したものはどれか。

 ア OSI基本参照モデルに基づく電子メールサービスの国際規格であり、
   メッセージの生成、転送、処理に関する総合的なサービスである。
 イ ネットワーク内で伝送されるデータを蓄積したり、データのフォーマットを
   変換したりするサービスなど、付加価値を加えた通信サービスである。
 ウ ネットワークを介して、商取引のためのデータをコンピュータ(端末を含む)
   間で標準的な規約に基づいて交換することである。
 エ 発注情報をデータエントリ端末から入力することによって、本部又は
   仕入先に送信し、発注を行うシステムである。



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2017年03月11日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問71

問71
製品開発のスピードアップ手法を次のa〜dに分類した場合、bに相当するものはどれか。
ここで、ア〜エは,a〜dのいずれかに該当する。

    ┌─────────┬─────────┐
   組│         │         │
   織│         │         │
 経 内│    a    │    b    │
 営 か│         │         │
 資 ら│         │         │
 源  │         │         │
 の  ├─────────┼─────────┤
 確 組│         │         │
 保 織│         │         │
   外│    c    │    d    │
   か│         │         │
   ら│         │         │
    │         │         │
    └─────────┴─────────┘
     技術的アプローチ  組織的アプローチ
            実現方法

 ア CAD、CAM、CAEなど既に一部利用しているツールの積極的な活用
 イ 消費者ニーズを調査し、製品開発につなげるための市場調査会社の活用
 ウ 設計部門と生産部門の作業を並列に進めるコンカレントエンジニアリング
 エ 大学との共同研究開発や、同業他社からの技術導入



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タグ:製品開発
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2017年03月10日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問70

問70
技術は、理想とする技術を目指す過程において、導入期、成長期、成熟期、衰退期、
そして次の技術フェーズに移行するという進化の過程をたどる。
この技術進化過程を表すものとして、適切なものはどれか。

 ア 技術のSカーブ
 イ 需要曲線
 ウ バスタブ曲線
 エ ラーニングカーブ



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2017年03月09日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問69

問69
ある製品における消費者の購買行動を分析した結果、コンバージョン率が低く、
リテンション率が高いことが分かった。 この場合に講じるべき施策はどれか。
┌─────────┬───────────────────┐
│マーケティング指標│       定 義         │
├─────────┼───────────────────┤
│コンバージョン率 │製品を認知した消費者のうち、初回購入に│
│         │至る消費者の割合           │
├─────────┼───────────────────┤
│リテンション率  │製品を購入した消費者のうち、固定客と │
│         │なる消費者の割合           │
└─────────┴───────────────────┘


 ア 広告によって製品の認知度を高めても初回購入やリピート購入に結び
   付けられる可能性は低いと想定されるので,この製品の販売からの撤退を
   検討する。
 イ 初回購入に至る消費者の心理的な障壁が高いことが想定されるので、
   無料サンプルの配布やお試し価格による提供などのセールスプロモーションを
   実施する。
 ウ 製品の機能や性能と製品を購入した消費者の期待に差異があることが
   想定されるので、製品戦略を見直す。
 エ 製品を購入した消費者が固定客化していることから現状のマーケティング
   戦略は効果的に機能していると判断できるので、新たな施策は不要である。



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2017年03月08日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問68

問68
売り手側でのマーケティング要素4Pは,買い手側での要素4Cに対応すると
いう考え方がある。4Pの一つであるプロモーションに対応する4Cの構成要素は
どれか。

 ア 顧客価値(Customer Value)
 イ 顧客コスト(Customer Cost)
 ウ コミュニケーション(Communication)
 エ 利便性(Convenience)



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タグ:4P 4C
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2017年03月07日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問67

問67
企業の競争戦略におけるチャレンジャ戦略はどれか。

 ア 上位企業の市場シェアを奪うことを目標に、製品、サービス、販売促進、
   流通チャネルなどのあらゆる面での差別化戦略をとる。
 イ 潜在的な需要がありながら、大手企業が参入してこないような専門特化
   した市場に、限られた経営資源を集中する。
 ウ 目標とする企業の戦略を観察し、迅速に模倣することで、開発や広告の
   コストを抑制し、市場での存続を図る。
 エ 利潤、名声の維持・向上と最適市場シェアの確保を目標として、市場内の
   すべての顧客をターゲットにした全方位戦略をとる。



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タグ:戦略
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2017年03月06日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問66

問66
表は、ビジネスプロセスをUMLで記述する際に使用される図法とその用途を示している。
表中の b に相当する図法はどれか。 ここで、ア〜エは、a〜dのいずれかに該当する。
  ┌───┬───────────────────────────────┐
  │図 法│             記述用途              │
  ├───┼───────────────────────────────┤
  │ a │モデル要素の型、内部構造、他のモデル要素との関連を記述する。 │
  ┝━━━┼───────────────────────────────┤
  ┃ b ┃システムが提供する機能単位と利用者との関連を記述する。    │
  ┝━━━┼───────────────────────────────┤
  │ c │イベントの反応としてオブジェクトの状態遷移を記述する。    │
  ├───┼───────────────────────────────┤
  │ d │オブジェクト間のメッセージの交信と相互作用を記述する。    │
  └───┴───────────────────────────────┘


 ア クラス図
 イ コラボレーション図
 ウ ステートチャート図
 エ ユースケース図



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タグ:UML
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2017年03月05日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問65

問65
BABOKの説明はどれか。
 ア ソフトウェア品質の基本概念、ソフトウェア品質マネジメント、ソフトウェア
   品質技術の三つのカテゴリから成る知識体系
 イ ソフトウェア要求、ソフトウェア設計、ソフトウェア構築、ソフトウェア
   テスティング、ソフトウェア保守など10の知識エリアから成る知識体系
 ウ ビジネスアナリシスの計画とモニタリング、引き出し、要求アナリシス、
   基礎コンピテンシなど七つの知識エリアから成る知識体系
 エ プロジェクトマネジメントに関するスコープ、タイム、コスト、品質、
   人的資源、コミュニケーション、リスクなど九つの知識エリアから成る知識体系



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タグ:BABOK
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平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問64

問64
オムニチャネルの特徴はどれか。

 ア  実店舗、インターネット上のオンラインストア、カタログ通販など、複数の
   顧客接点から同質の利便性で商品を注文・購入できること
 イ  実店舗とインターネット上の店舗の取扱商品を想定購入者層に応じて
   別々にし、独立した販売チャネルとすること
 ウ 実店舗に顧客を来店させるために、期間限定のクーポンを複数の実店舗の
   店頭で店員が配布すること
 エ 実店舗を運営するための人件費を削減するために、インターネットだけで
  商品を販売すること




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2017年03月04日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問63

問63
SOAを説明したものはどれか。

 ア 企業改革において既存の組織やビジネスルールを抜本的に見直し、業務フロー、
   管理機構、情報システムを再構築する手法のこと
 イ 企業の経営資源を有効に活用して経営の効率を向上させるために、
   基幹業務を部門ごとではなく統合的に管理するための業務システムのこと
 ウ 発注者とITアウトソーシングサービス提供者との間で、サービスの品質について
   合意した文書のこと
 エ ビジネスプロセスの構成要素とそれを支援するIT基盤を、ソフトウェア部品である
   サービスとして提供するシステムアーキテクチャのこと



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タグ:SOA
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2017年03月03日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問62

問62
情報システム全体の最適化目標は経営戦略に基づいて設定される必要が
あり、その整合性を検証する必要がある。
“財務状態の予測” と整合性を確保すべきものはどれか。

 ア 情報化投資計画
 イ 情報システム化計画
 ウ 情報システム全体のSWOT分析
 エ 情報システム部門のバランススコアカード



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2017年03月02日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問61

問61
IT投資評価を、個別プロジェクトの計画、実施、完了に応じて、事前評価、
中間評価、事後評価として実施する。事前評価について説明したものは
どれか。

 ア 事前に設定した効果目標の達成状況を評価し、必要に応じて目標を
   達成するための改善策を検討する。
 イ 実施計画と実績との差異及び原因を詳細に分析し、投資額や効果
   目標の変更が必要かどうかを判断する。
 ウ 投資効果の実現時期と評価に必要なデータ収集方法を事前に計画し、
   その時期に合わせて評価を行う。
 エ 投資目的に基づいた効果目標を設定し、実施可否判断に必要な
   情報を上位マネジメントに提供する。



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2017年03月01日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問60

問60
外部委託管理の監査に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。

 ア 請負契約においては,委託側の事務所で作業を行っている受託側要員の
   システムへのアクセス管理が妥当かどうかを、委託側が監査できるように
   定める。
 イ 請負契約の場合は、受託側要員に対する委託側責任者の指揮命令が
   適切に行われているかどうかを、委託側で監査する。
 ウ 外部委託で開発した業務システムの品質管理状況は、委託側で監査
   する必要はなく、受託側で監査すべきである。
 エ 機密度が高い業務システムの開発を外部に委託している場合は、
   自社開発に切り替えるよう改善勧告する。



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タグ:請負契約
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平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問59

問59
システム監査人が予備調査で実施する監査手続はどれか。

 ア 監査対象に関する手順書や実施記録、及び被監査部門から入手した
   監査証拠に基づいて、指摘事項をまとめる。
 イ 監査対象に対する被監査部門の管理者及び担当者のリスクの認識について、
   アンケート調査によって情報を収集する。
 ウ 被監査部門の管理者の説明を受けながら、被監査部門が業務を行っている
   現場を実際に見て、改善提案の実現可能性を確かめる。
 エ 被監査部門の担当者に対して、監査手続書に従ってヒアリングを行い、
   監査対象の実態を詳細に調査する。



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タグ:監査
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2017年02月28日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問58

問58
クラウドサービスの導入検討プロセスに対するシステム監査において、クラウドサービス上に
保存されている情報の消失の予防に関するチェックポイントとして、適切なものはどれか。

 ア 既存の社内情報システムとのIDの一元管理の可否が検討されているか。
 イ クラウドサービスの障害時における最大許容停止時間が検討されているか。
 ウ クラウドサービスを提供する事業者に信頼が置け、かつ、事業やサービスが
   継続して提供されるかどうかが検討されているか。
 エ クラウドサービスを提供する事業者の施設内のネットワークに、暗号化通信が
   採用されているかどうかが検討されているか。



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2017年02月27日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問57

問57
ITサービスマネジメントのプロセスの一つである構成管理を導入することによって
得られるメリットはどれか。

 ア ITリソースに対する、現在の需要の把握と将来の需要の予測ができる。
 イ 緊急事態においても最低限のITサービス基盤を提供することによって、
   事業の継続が可能になる。
 ウ 構成品目の情報を正確に把握することによって、他のプロセスの確実な
   実施を支援できる。
 エ 適正な費用で常に一定した品質でのITサービスが提供されるようになる。



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2017年02月26日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問56

問56
ITサービスマネジメントにおけるサービスレベル管理の説明はどれか。

 ア あらかじめ定めた間隔で、サービス目標に照らしてサービスの傾向及び
   パフォーマンスを監視する。
 イ 計画が発動された場合の可用性の目標、平常業務の状態に復帰する
   ための取組みなどを含めた計画を作成し、導入し、維持する。
 ウ サービスの品質を阻害する事象に対して、合意したサービス目標及び
   時間枠内に回復させる。
 エ 予算に照らして、費用を監視及び報告し、財務予測をレビューし、
   費用を管理する。



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2017年02月25日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問55

問55
ITILにおけるサービスデスクを配置する方法の一つである “フォロー・ザ・サン”の
説明はどれか。

 ア インターネット技術を利用して、単一のサービスデスクであるかのようにして
   運用する。
 イ スタッフを物理的に一か所に集約し、複数のサービスデスクを単一の場所に
   統合する。
 ウ 地理的に分散した二つ以上のサービスデスクを組み合わせて、
   24時間体制でサービスを提供する。
 エ 夜間帯にサービスデスクで受け付けたインシデントを昼間帯のシフトリーダが
   フォローする。



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2017年02月24日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問54

問24
SoC (System on a Chip) の説明として、適切なものはどれか。

 ア CPU、チップセット、ビデオチップ、メモリなどコンピュータを構成する
   デバイスを実装した電子回路基板
 イ CPU、メモリ、周辺装置などの間で発生するデータの受渡しを管理する
   一連の回路群を搭載した半導体チップ
 ウ 各機能を個別に最適化されたプロセスで製造し、パッケージ内で
   それぞれのチップを適切に配線した半導体チップ
 エ 必要とされる全ての機能(システム)を集積した1個の半導体チップ



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タグ:SOC
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2017年02月23日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問53

問23
アクチュエータの説明として,適切なものはどれか。


 ア アナログ電気信号を、コンピュータが処理可能なディジタル信号に変える。
 イ キーボード、タッチパネルなど、コンピュータに情報を入力するデバイスである。
 ウ コンピュータが出力した電気信号を力学的な運動に変える。
 エ 物理量を検出して、電気信号に変える。



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2017年02月22日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問52

問52
組織が遂行する業務を定常業務とプロジェクトとに類別したとき、定常業務の
特性はどれか。

 ア ある業務のために編成された期間限定のチームで遂行する。
 イ 成果物を反復的に生産して提供する活動を継続的に遂行する。
 ウ 独自のプロダクトやサービスを創造する。
 エ 目的を達成するために開始し、目的を達成したときに終了する。



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タグ:定常業務
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2017年02月21日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問51

問51
あるプロジェクトのステークホルダとして、プロジェクトスポンサ、プロジェクト
マネージャ、及びプロジェクトマネジメントチームが存在する。ISO 21500に
よれば、組織としての標準化、プロジェクトマネジメントの教育訓練、
プロジェクトの監視などの役割を主として担うのはどれか。

 ア プロジェクトスポンサ
 イ プロジェクトマネージャ
 ウ プロジェクトマネジメントオフィス
 エ プロジェクトマネジメントチーム


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2017年02月20日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問50

問50
エクストリームプログラミング(XP:eXtreme Programming)における “テスト駆動開発”
の説明はどれか。

 ア 最初のテストでバグを抽出すること
 イ テストケースを順次改善すること
 ウ テストでのカバレージを優先すること
 エ プログラムを書く前にテストケースを作成すること



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2017年02月19日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問49

問49
作業成果物の作成者以外の参加者がモデレータとして主導すること、並びに
公式な記録及び分析を行うことが特徴のレビュー技法はどれか。

 ア インスペクション
 イ ウォークスルー
 ウ パスアラウンド
 エ ペアプログラミング


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2017年02月18日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問48

問48
プロセス制御などの事象駆動(イベントドリブン)による処理の仕様を
表現する方法として、適切なものはどれか。

 ア DFD
 イ E-R図
 ウ クラス図
 エ 状態遷移図


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タグ:事象駆動
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2017年02月17日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問47

問47
モジュールの結合度が最も低い、データの受渡し方法はどれか。

 ア 単一のデータ項目を大域的データで受け渡す。
 イ 単一のデータ項目を引数で受け渡す。
 ウ データ構造を大域的データで受け渡す。
 エ データ構造を引数で受け渡す。



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2017年02月16日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問46

問46
ソフトウェアの品質特性のうちの保守性に影響するものはどれか。

 ア ソフトウェアが、特定の作業に特定の利用条件でどのように利用できるかを
   利用者が理解しやすいかどうか。
 イ ソフトウェアにある欠陥の診断又は故障原因の追究、及びソフトウェアの
   修正箇所を識別しやすいかどうか。
 ウ ソフトウェアに潜在する障害の結果として生じる故障が発生しやすいかどうか。
 エ  ソフトウェアの機能を実行する際に、資源の量及び資源の種類を適切に
   使用するかどうか。



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2017年02月15日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問45

問45
Man-in-the-Browser攻撃に該当するものはどれか。
 ア DNSサーバのキャッシュを不正に書き換えて、インターネットバンキングに
   見せかけた偽サイトをWebブラウザに表示させる。
 イ PCに侵入したマルウェアが,利用者のインターネットバンキングへのログインを
   検知して、Webブラウザから送信される振込先などのデータを改ざんする。
 ウ インターネットバンキングから送信されたように見せかけた電子メールに
   偽サイトのURLを記載しておき、その偽サイトに接続させて、Webブラウザから
   口座番号やクレジットカード番号を入力させることで情報を盗み出す。
 エ インターネットバンキングの正規サイトに見せかけた中継サイトに接続させ、
   Webブラウザから入力された利用者IDとパスワードを正規サイトに転送し、
   利用者になりすましてログインする。



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posted by ファーストマクロ at 20:08| Comment(0) | H28春応用情報技術者

2017年02月14日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問44

問44
スパムメール対策として、サブミッションポート (ポート番号587) を導入する目的はどれか。
 ア DNSサーバに登録されている公開鍵を用いて署名を検証する。
 イ DNSサーバにSPFレコードを問い合わせる。
 ウ POP before SMTPを使用して、メール送信者を認証する。
 エ SMTP-AUTHを使用して、メール送信者を認証する。



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posted by ファーストマクロ at 21:54| Comment(0) | H28春応用情報技術者

2017年02月13日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問43

問43
暗号化や認証機能を持ち、遠隔にあるコンピュータに安全にログインするための
プロトコルはどれか。

 ア IPsec
 イ L2TP
 ウ RADIUS
 エ SSH


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タグ:暗号化
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2017年02月12日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問42

問42
クラウドのサービスモデルをNISTの定義に従ってIaaS、PaaS、SaaSに分類
したとき、パブリッククラウドサービスの利用企業が行うシステム管理作業において、
PaaSとSaaSでは実施できないが、IaaSでは実施できるものはどれか。

ア アプリケーションの利用者ID管理
イ アプリケーションログの取得と分析
ウ 仮想サーバのゲストOSに係るセキュリティの設定
エ ハイパバイザに係るセキュリティの設定



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タグ:クラウド
posted by ファーストマクロ at 11:02| Comment(0) | H28春応用情報技術者

2017年02月11日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問41

問41
Webアプリケーションのセッションが攻撃者に乗っ取られ、攻撃者が乗っ取った
セッションを利用してアクセスした場合でも、個人情報の漏えいなどの被害が
拡大しないようにするために、Webアプリケーションが重要な情報をWebブラウザに
送信する直前に行う対策として、最も適切なものはどれか。

 ア Webブラウザとの間の通信を暗号化する。
 イ 発行済セッションIDをCookieに格納する。
 ウ 発行済セッションIDをURLに設定する。
 エ パスワードによる利用者認証を行う。


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タグ:暗号化
posted by ファーストマクロ at 09:51| Comment(0) | H28春応用情報技術者