2017年08月30日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問80

コンピュータウイルスを用いて、企業で使用されているコンピュータの
記憶内容を消去する行為を処罰の対象とする法律はどれか。


 ア 刑法
 イ 製造物責任法
 ウ 不正アクセス禁止法
 エ プロバイダ責任制限法


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2017年08月29日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問79

問79
プログラム開発において、法人の発意に基づく法人名義の著作物に
ついて、著作権法で規定されているものはどれか。

 ア 就業規則などに特段の取決めがない限り、権利は法人に
   帰属する。
 イ 担当した従業員に権利は帰属するが、法人に譲渡することが
   できる。
 ウ 担当した従業員に権利は帰属するが、法人はそのプログラムを
   使用できる。
 エ 法人が権利を取得する場合は、担当した従業員に相当の対価を
   支払う必要がある。



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タグ:著作権
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2017年08月28日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問78

問78
図は、定量発注方式の在庫モデルを表している。
発注 a の直後に資材使用量の予測が変わって、納品 a の直前の
時点における在庫量予測が安全在庫量Sから@で示されるX になるとき、
発注 a 時点での発注量Eに対する適切な変更はどれか。
ここで、発注直後の発注量の変更は可能であり、納品直後の在庫量は
最大在庫量を超えないものとする。

 基本情報技術者試験問題


 ア E+S−Xを追加発注する。
 イ K+S−Xを追加発注する。
 ウ K−Xの発注取消を行う。
 エ X−Sの発注取消を行う。


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タグ:在庫量予測
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2017年08月27日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問77

問77
品質管理における検査特性曲線 (OC曲線) は、通常、横軸にロットの
不良率を、縦軸にロットの合格の確率を目盛ったものである。大きさ N の
ロットから、大きさ n のサンプルを抜き取り、このサンプル中に見いだされた
不良個数が合格判定個数 c 以下のときにはロットを合格とし、c を
超えたときはロットを不合格とする。 N と n を一定にして c を0、1、2と
替えたときの、OC曲線の変化の傾向を表す図はどれか。
 基本情報技術者試験問題



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タグ:品質管理
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2017年08月26日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問76

問76
マトリックス組織を説明したものはどれか。

 ア 業務遂行に必要な機能と利益責任を、製品別、顧客別又は
   地域別にもつことによって、自己完結的な経営活動が展開できる
   組織である。
 イ 構成員が、自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する
   部門の両方に所属する組織である。
 ウ 購買・生産・販売・財務など、仕事の専門性によって機能分化された
   部門をもつ組織である。
 エ 特定の課題の下に各部門から専門家を集めて編成し、期間と
   目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。



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タグ:組織
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2017年08月25日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問75

問75
CIOの果たすべき役割はどれか。

 ア 各部門の代表として、自部門のシステム化案を情報システム部門へ提示する。
 イ 情報技術に関する調査、利用研究、関連部門への教育などを実施する。
 ウ 全社的観点から情報化戦略を立案し、経営戦略との整合性の確認や評価を行う。
 エ 豊富な業務経験、情報技術の知識、リーダシップをもち、プロジェクトの運営を管理する。



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タグ:CIO
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2017年08月24日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問74

問74
EDIを実施するための情報表現規約で規定されるべきものはどれか。

 ア 企業間の取引の契約内容
 イ システムの運用時間
 ウ 伝送制御手順
 エ メッセージの形式



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タグ:EDI
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2017年08月23日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問73

問73
CGM (Consumer Generated Media) の例はどれか。

 ア 企業が、経営状況や財務状況、業績動向に関する情報を、個人投資家
   向けに公関する自社のWebサイト
 イ 企業が、自社の商品の特徴や使用方法に関する情報を、一般消費者向けに
   発信する自社のWebサイト
 ウ 行政機関が、政策、行政サービスに関する情報を、一般市民向けに公開する
   自組織のWebサイト
 エ 個人が、自らが使用した商品などの評価に関する情報を、不特定多数に
   向けて発信するブログやSNSなどのWebサイト



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タグ:CGM
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2017年08月22日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問72

問72
図は、製品Aの構成部品を示し、括弧内の数字は上位の製品・部品1個
当たりの所要数量である。この製品Aを10個生産する場合、部品Cの発注
数量は何個になるか。ここで、現在の部品Cの在庫は5個である。

        A
        │
     ┌──┴──┐
    B(2)    C(1)
     │
  ┌──┼──┐
 D(1) E(1) C(1)


 ア 15  イ 20  ウ 25  エ 30



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タグ:所要量計算
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2017年08月21日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問71

問71
ある工場では表に示す3製品を製造している。実現可能な最大利益は何円か。
ここで、各製品の月間需要量には上限があり、また、組立て工程に使える工場の
時間は月間200時間までで、複数種類の製品を同時に並行して製造することは
できないものとする。

                ┌───┬───┬───┐
                │製品X│製品Y│製品Z│
 ┌──────────────┼───┼───┼───┤
 │1個当たりの利益(円)    │ 1,800│ 2,500│ 3,000│
 ├──────────────┼───┼───┼───┤
 │1個当たりの製造所要時間(分)│   6│  10│  15│
 ├──────────────┼───┼───┼───┤
 │月間需要量上限(個)     │ 1,000│  900│  500│
 └──────────────┴───┴───┴───┘

 ア 2,625,000  イ 3,000,000  ウ 3,150,000  エ 3,300,000



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タグ:最大利益
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2017年08月20日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問70

問70
“技術のSカーブ”の説明として、適切なものはどれか。

 ア 新しい技術の普及過程を示すものであり、その技術を応用した
   製品が市場に浸透すると、普及率の伸びが徐々に減少していく
   ことを度数分布曲線で示す。
 イ 技術の進歩の過程を示すものであり、当初は緩やかに進歩するが、
   やがて急激に進歩し、その後、緩やかに停滞していく過程を示す。
 ウ 技術の成熟過程を示すものであり、新技術が実際に普及する
   までの間、時間経過とともに変化する認知度の推移を示す。
 エ 生産量と単位コストの関係を示すものであり、累積生産量が
   増加するに従い、単位コストが減少する過程を示す。


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2017年08月19日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問69

問69
CRMの目的はどれか。

 ア 顧客ロイヤリティの獲得と顧客生涯価値の最大化
 イ 在庫不足による販売機会損失の削減
 ウ 製造に必要な資材の発注量と発注時期の決定
 エ 販売時点での商品ごとの販売情報の把握



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タグ:CRM
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2017年08月18日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問68

問68
売手の視点であるマーケティングミックスの4Pに対応する、買手の視点である
4Cの中で、図の a に当てはまるものはどれか。ここで、ア〜エは a 〜 d のいずれかに
対応する。


 ┌────────────┐ ┌────────────┐
 │     4P     │ │            │
 │┌──────────┐│ │ ┌─────────┐│
 ││  Product (製品)  ├┼─┼→│    a    ││
 │└──────────┘│ │ └─────────┘│
 │┌──────────┐│ │ ┌─────────┐│
 ││  Price (価格)  ├┼─┼→│    b    ││
 │└──────────┘│ │ └─────────┘│
 │┌──────────┐│ │ ┌─────────┐│
 ││  Place (場所)  ├┼─┼→│    c    ││
 │└──────────┘│ │ └─────────┘│
 │┌──────────┐│ │ ┌─────────┐│
 ││Promotion (販売促進)├┼─┼→│    d    ││
 │└──────────┘│ │ └─────────┘│
 └────────────┘ └────────────┘

 ア Communication (顧客との対話)
 イ Convenience (顧客の利便性)
 ウ Cost (顧客の負担)
 エ Customer Value (顧客にとっての価値)


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タグ:4C 4P
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2017年08月17日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問67

問67
コストプラス法による価格設定方法を表すものはどれか。

 ア 価格分析によって、利益最大、リスク最小を考慮し、段階的に価格を
   決める。
 イ 顧客に対する値引きを前提にし、当初からマージンを加えて価格を決める。
 ウ 市場で競争可能と推定できるレベルで価格を決める。
 エ 製造原価、営業費を基準にし、希望マージンを織り込んで価格を決める。



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2017年08月16日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問66

問66
RFIに回答した各ベンダに対してRFPを提示した。今後のベンダ
選定に当たって、公正に手続を進めるためにあらかじめ実施して
おくことはどれか。

 ア RFIの回答内容の評価が高いベンダに対して、選定から
   外れたときに備えて、再提案できる救済措置を講じておく。
 イ 現行のシステムを熟知したベンダに対して、RFPの要求事項
   とは別に、そのベンダを選定しやすいように評価を高くしておく。
 ウ 提案の評価基準や要求事項の適合度への重み付けをする
   ルールを設けるなど、選定の手順を確立しておく。
 エ ベンダ選定後、迅速に契約締結をするために、RFPを提示した
   全ベンダに内示書を発行して、契約書や作業範囲記述書の
   作成を依頼しておく。



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2017年08月15日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問65

問65
非機能要件項目はどれか。
 ア 新しい業務の在り方や運用に関わる業務手順、入出力情報、組織、
   責任、権限、業務上の制約などの項目
 イ 新しい業務の遂行に必要なアプリケーションシステムに関わる利用者の
   作業、システム機能の実現範囲、機能間の情報の流れなどの項目
 ウ 経営戦略や情報戦略に関わる経営上のニーズ、システム化・システム
   改善を必要とする業務上の課題、求められる成果・目標などの項目
 エ システム基盤に関わる可用性、性能、拡張性、運用性、保守性、
   移行性、セキュリティ、システム環境などの項目




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タグ:非機能要件
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2017年08月14日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問64

問64
改善の効果を定量的に評価するとき、複数の項目で評価した結果を統合し、
定量化する方法として重み付け総合評価法がある。
表の中で優先すべき改善案はどれか。

 ┌────┬─────┰───────────┐
 │    │評価項目の┃    改善案    │
 │評価項目│     ┠──┬──┬──┬──┤
 │    │  重み  ┃案1│案2│案3│案4│
 ├────┼─────╂──┼──┼──┼──┤
 │ 省力化 │  4  ┃ 6 │ 8 │ 2 │ 5 │
 ├────┼─────╂──┼──┼──┼──┤
 │期間短縮│  3  ┃ 5 │ 5 │ 9 │ 5 │
 ├────┼─────╂──┼──┼──┼──┤
 │資源削減│  3  ┃ 6 │ 4 │ 7 │ 6 │
 └────┴─────┸──┴──┴──┴──┘

 ア 案1  イ 案2  ウ 案3  エ 案4


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2017年08月13日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問63

問63
企業活動におけるBPM (Business Process Management) の目的はどれか。

 ア 業務プロセスの継続的な改善
 イ 経営資源の有効活用
 ウ 顧客情報の管理、分析
 エ 情報資源の分析、有効活用



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タグ:BPM
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2017年08月12日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問62

問62
2種類のIT機器 a、b の購入を検討している。それぞれの耐用年数を考慮して
投資の回収期間を設定し、この投資で得られる利益の全額を投資額の回収に
充てることにした。 a、b それぞれにおいて、設定した回収期間でに関する記述
のうち、適切なものはどれか。
ここで、年間利益は毎年均等に上げられ、利率は考慮しないものとする。


         ┌────┬────┐
         │  a  │  b  │
 ┌───────┼────┼────┤
 │投資額(万円)│ 90 │ 300│
 ├───────┼────┼────┤
 │回収期間(年)│  3 │   5│
 └───────┴────┴────┘

 ア a と b は同額の年間利益を上げる必要がある。
 イ a は b の2倍の年間利益を上げる必要がある。
 ウ b は a の1.5倍の年間利益を上げる必要がある。
 エ b は a の2倍の年間利益を上げる必要がある。



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2017年08月11日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問61

問61
エンタープライズアーキテクチャ (EA) を説明したものはどれか。

 ア オブジェクト指向設計を支援する様々な手法を統一して標準化した
   ものであり、クラス図などのモデル図によってシステムの分析や設計を
   行うための技法である。
 イ 概念データモデルを、エンティティとリレーションシップで表現することに
   よって、データ構造やデータ項目間の関係を明らかにするための技法
   である。
 ウ 各業務と情報システムを、ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジの
   四つの体系で分析し、全体最適化の観点から見直すための技法である。
 エ 企業のビジネスプロセスを、データフロー、プロセス、ファイル、データ源泉/
   データ吸収の四つの基本要素で抽象化して表現するための技法である。



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2017年08月10日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問60

問60
事業継続計画 (BCP) について監査を実施した結果、適切な状況と判断される
ものはどれか。

 ア 従業員の緊急連絡先リストを作成し、最新版に更新している。
 イ 重要書類は複製せずに1か所で集中保管している。
 ウ 全ての業務について、優先順位なしに同一水準のBCPを策定している。
 エ 平時にはBCPを従業員に非公開としている。



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2017年08月09日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問59

問59
情報セキュリティ監査において、可用性を確認するチェック項目はどれか。

 ア 外部記憶媒体の無断持出しが禁止されていること
 イ 中断時間を定めたSLAの水準が保たれるように管理されていること
 ウ データ入力時のエラーチェックが適切に行われていること
 エ データベースが暗号化されていること



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2017年08月08日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問58

問58
“システム管理基準”に基づいて、システムの信頼性、安全性、効率性を
監査する際に、システムが不正な使用から保護されているかどうかという
安全性の検証項目として、最も適切なものはどれか。

 ア アクセス管理機能の検証
 イ フェールソフト機能の検証
 ウ フォールトトレラント機能の検証
 エ リカバリ機能の検証



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2017年08月07日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問57

問57
ITILでは、可用性管理における重要業績評価指標 (KPI) の例として、
保守性を表す指標値の短縮を挙げている。この指標に該当するものはどれか。

 ア 一定期間内での中断の数
 イ 平均故障間隔
 ウ 平均サービス・インシデント間隔
 エ 平均サービス回復時間



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2017年08月06日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問56

問56
JIS Q 20000-1は、サービスマネジメントシステム (SMS) 及びサービスの
あらゆる場面でPDCA方法論の適用を要求している。
SMSの計画 (Plan) に含まれる活動はどれか。

 ア あらかじめ定めた間隔でのマネジメントレビューの実施とその記録の維持
 イ 権限、責任及び、プロセスにおける役割についての枠組みの作成
 ウ 資金及び予算の割当て及び管理の活動を通じた、SMSの導入及び運用
 エ 承認された改善についての計画の作成、改善の実施とその報告



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2017年08月05日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問55

問55
ITILによれば、サービスデスク組織の特徴のうち、バーチャル・サービスデスクのものはどれか。

 ア サービスデスク・スタッフは複数の地域に分散しているが、通信技術を
   利用することによって、利用者からは単一のサービスデスクのように見える。
 イ 専任のサービスデスク・スタッフは置かず、研究や開発、営業などの
   業務の担当者が兼任で運営する。
 ウ 費用対効果の向上やコミュニケーション効率の向上を目的として、
   サービスデスク・スタッフを単一又は少数の場所に集中させる。
 エ 利用者の拠点と同じ場所か、物理的に近い場所に存在している。



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2017年08月04日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問54

問54
開発期間10か月、開発工数200人月のプロジェクトを計画する。
次の配分表を前提とすると、ピーク時の要員は何人か。
ここで、各工程では開始から終了までの要員数は一定とする。

 ┌──────┬────┬────┬────┬────┐
 │   工程名│要件定義│ 設計 │開発・ │システム│
 │項目    │     │    │ テスト│ テスト │
 ├──────┼────┼────┼────┼────┤
 │工数配分(%) │ 16 │ 33 │ 42 │  9 │
 ├──────┼────┼────┼────┼────┤
 │期間配分(%) │ 20 │ 30 │ 40 │ 10 │
 └──────┴────┴────┴────┴────┘

 ア 18  イ 20  ウ 21  エ 22



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タグ:工数配分
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2017年08月03日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問53

問53
ファンクションポイント法で、システムの開発規模を見積もる際に必要となる
情報はどれか。

 ア 開発者数
 イ 画面数
 ウ プログラムステップ数
 エ 利用者数



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2017年08月02日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問52

問52
プロジェクトのスケジュールを短縮するために、アクティビティに割り当てる資源を
増やして、アクティビティの所要期間を短縮する技法はどれか。

 ア クラッシング
 イ クリティカルチェーン法
 ウ ファストトラッキング
 エ モンテカルロ法



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2017年08月01日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問51

問51
プロジェクトマネジメントのプロセスのうち、計画プロセスグループ内で実施する
プロセスはどれか。

 ア スコープの定義
 イ ステークホルダの特定
 ウ 品質保証の実施
 エ プロジェクト憲章の作成



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2017年07月30日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問50

問50
自社開発したソフトウェアの他社への使用許諾に関する説明として、
適切なものはどれか。

 ア 使用許諾対象が特許で保護された技術を使っていないソフトウェアで
   あっても、使用許諾することは可能である。
 イ 既に自社の製品に搭載して販売していると、ソフトウェア単体では
   使用許諾対象にできない。
 ウ 既にハードウェアと組み合わせて特許を取得していると、ソフトウェア
   単体では使用許諾対象にできない。
 エ ソースコードを無償で使用許諾すると、無条件でオープンソース
   ソフトウェアになる。




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タグ:使用許諾
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2017年07月29日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問49

問49
階層構造のモジュール群から成るソフトウェアの結合テストを、上位のモジュール
から行う。この場合に使用する、下位モジュールの代替となるテスト用の
モジュールはどれか。

 ア エミュレータ
 イ シミュレータ
 ウ スタブ
 エ ドライバ



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タグ:結合テスト
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2017年07月28日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問48

問48
整数1〜1,000を有効とする入力値が、1〜100の場合は処理Aを、
101〜1,000の場合は処理Bを実行する入力処理モジュールを、
同値分割法と境界値分析によってテストする。
次の条件でテストするとき、テストデータの最小個数は幾つか。

 〔条件〕
 @有効同値クラスの1クラスにつき、一つの値をテストデータとする。ただし、
  テストする値は境界値でないものとする。
 A有効同値クラス、無効同値クラスの全ての境界値をテストデータとする。

 ア 5  イ 6  ウ 7  エ 8


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2017年07月27日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問47

問47
オブジェクト指向におけるカプセル化を説明したものはどれか。

 ア 同じ性質をもつ複数のオブジェクトを抽象化して、整理すること
 イ 基底クラスの性質を派生クラスに受け継がせること
 ウ クラス間に共通する性質を抽出し、基底クラスを作ること
 エ データとそれを操作する手続を一つのオブジェクトにして、データと手続の
  詳細をオブジェクトの外部から隠蔽すること



答えはこちら
タグ:カプセル化
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2017年07月26日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問46

問46
安全性や信頼性を確保するための設計のうち、フールプルーフに該当するものは
どれか。

 ア 装置が故障したときは、システムが安全に停止するようにして、被害を
   最小限に抑える。
 イ 装置が故障したときは、利用できる機能を制限したり、処理能力を
  低下させたりしでも、システムは稼働させる。
 ウ 装置が故障しても、システム全体の機能に影響がないように、二重化などの
   冗長な構成とする。
 エ 利用者が誤った操作をしても、システムに異常が起こらないようにする。



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2017年07月25日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問45

問45
PCへの侵入に成功したマルウェアがインターネット上の指令サーバと通信を
行う場合に、宛先ポートとしてTCPポート番号80が多く使用される理由は
どれか。

 ア DNSのゾーン転送に使用されることから、通信がファイアウォールで許可
   されている可能性が高い。
 イ WebサイトのHTTPS通信での閲覧に使用されることから、侵入検知システムで
   検知される可能性が低い。
 ウ Webサイトの閲覧に使用されることから、通信がファイアウォールで許可
   されている可能性が高い。
 エ ドメイン名の名前解決に使用されるので、侵入検知システムで検知される
   可能性が低い。


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タグ:マルウェア
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2017年07月24日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問44

問44
別のサービスやシステムから流出したアカウント認証情報を用いて、アカウント
認証情報を使い回している利用者のアカウントを乗っ取る攻撃はどれか。

 ア パスワードリスト攻撃
 イ ブルートフォース攻撃
 ウ リバースブルートフォース攻撃
 エ レインボー攻撃  



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2017年07月23日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問43

問43
ウイルス検出におけるビヘイビア法に分類されるものはどれか。

 ア あらかじめ検査対象に付加された、ウイルスに感染していない
   ことを保証する情報と、検査対象から算出した情報とを比較する。
 イ 検査対象と安全な場所に保管してあるその原本とを比較する。
 ウ 検査対象のハッシュ値と既知のウイルスファイルのハッシュ値とを
   比較する。
 エ 検査対象をメモリ上の仮想環境下で実行して、その挙動を
   監視する。



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posted by ファーストマクロ at 14:01| Comment(0) | H28秋基本情報技術者

2017年07月22日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問42

問42
WAFの説明はどれか。

 ア Webサイトに対するアクセス内容を監視し、攻撃とみなされるパターンを
   検知したときに当該アクセスを遮断する。
 イ Wi-Fiアライアンスが認定した無線LANの暗号化方式の規格であり、
   AES暗号に対応している。
 ウ 様々なシステムの動作ログを一元的に蓄積、管理し、セキュリティ上の
   脅威となる事象をいち早く検知、分析する。
 エ ファイアウォール機能を有し、ウイルス対策、侵入検知などを連携させ、
   複数のセキュリティ機能を統合的に管理する。



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タグ:waf
posted by ファーストマクロ at 10:54| Comment(0) | H28秋基本情報技術者

2017年07月21日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問41

問41
サーバにバックドアを作り、サーバ内での侵入の痕跡を隠蔽するなどの
機能をもつ不正なプログラムやツールのパッケージはどれか。

 ア RFID
 イ rootkit
 ウ TKIP
 エ web beacon


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posted by ファーストマクロ at 21:13| Comment(0) | H28秋基本情報技術者