2017年07月20日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問40

問40
ICカードとPINを用いた利用者認証における適切な運用はどれか。

 ア ICカードによって個々の利用者が識別できるので、管理負荷を
   軽減するために全利用者に共通のPINを設定する。
 イ ICカード紛失時には、新たなICカードを発行し、PINを再設定した
   後で、紛失したICカードの失効処理を行う。
 ウ PINには、ICカードの表面に刻印してある数字情報を組み合わせた
   ものを設定する。
 エ PINは、ICカードには同封せず、別経路で利用者に知らせる。



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タグ:PIN
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2017年07月19日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問39

問39
PKIにおける認証局が、信頼できる第三者機関として果たす役割はどれか。

 ア 利用者からの要求に対して正確な時刻を返答し、時刻合わせを
   可能にする。
 イ 利用者から要求された電子メールの本文に対して、ディジタル署名を
   付与する。
 ウ 利用者やサーバの公開鍵を証明するディジタル証明書を発行する。
 エ 利用者やサーバの秘密鍵を証明するディジタル証明書を発行する



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2017年07月18日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問38

問38
メッセージ認証符号におけるメッセージダイジェストの利用目的はどれか。

 ア メッセージが改ざんされていないことを確認する。
 イ メッセージの暗号化方式を確認する。
 ウ メッセージの概要を確認する。
 エ メッセージの秘匿性を確保する。



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2017年07月17日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問37

問37
情報の“完全性”を脅かす攻撃はどれか。

 ア Webページの改ざん
 イ システム内に保管されているデータの不正コピー
 ウ システムを過負荷状態にするDoS攻撃
 エ 通信内容の盗聴



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タグ:完全性
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2017年07月16日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問36

問36
人間には読み取ることが可能でも、プログラムでは読み取ることが難しいという
差異を利用して、ゆがめたり一部を隠したりした画像から文字を判読させ
入力させることで、人間以外による自動入力を排除する技術はどれか。

 ア CAPTCHA
 イ QRコード
 ウ 短縮URL
 エ トラックバックping



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タグ:CAPTCHA
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2017年07月15日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問35

問35
地上から高度約36,000kmの静止軌道衛星を中継して、地上のA地点と
B地点で通信をする。 衛星とA地点、衛星とB地点の距離がどちらも
37,500kmであり、衛星での中継による遅延を10ミリ秒とするとき、
Aから送信し始めたデータがBに到達するまでの伝送遅延時間は何秒か。
ここで、電波の伝搬速度は3×108m/秒とする。

 ア 0.13  イ 0.26  ウ 0.35  エ 0.52



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2017年07月14日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問34

問34
図はNTPによる時刻合わせの基本的な仕組みを表している。NTPサーバ
からの応答には、NTPサーバでの問合せ受信時刻と、応答送信時刻が
含まれており、PCは図に示した四つの時刻からサーバ時刻とのずれを計算する。
このとき、PCの内部時計はNTPサーバの時計と比べてどれだけずれているか。
ここで、伝送遅延は問合せと応答で等しいものとする。また、図中の時刻は、
PCとNTPサーバのそれぞれの内部時計の時刻であり、aa:bb:cc.dddddd
aa時bb分cc.dddddd秒 (ddddddはマイクロ秒) を表す。
 image28AkiKihon34.jpg

 ア 100マイクロ秒進んでいる。
 イ 200マイクロ秒進んでいる。
 ウ 500マイクロ秒進んでいる。
 エ 700マイクロ秒進んでいる。



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2017年07月13日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問33

問33
2台のPCに IPv4 アドレスを割り振りたい。サブネットマスクが 255.255.255.240 の
とき、両PCの IPv4 アドレスが同一ネットワークに所属する組合せはどれか。

 ア 192.168.1.14 と 192.168.1.17
 イ 192.168.1.17 と 192.168.1.29
 ウ 192.168.1.29 と 192.168.1.33
 エ 192.168.1.33 と 192.168.1.49



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タグ:IPv4
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2017年07月12日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問32

問32
TCP/IPネットワークにおいて、IPアドレスを動的に割り当てるプロトコルはどれか。

 ア ARP
 イ DHCP
 ウ RIP
 エ SMTP


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タグ:TCP/IP
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2017年07月11日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問31

問31
二つのLANセグメントを接続する装置Aの機能をTCP/IPの階層モデルで
表すと図のようになる。この装置Aはどれか。
 image28AkiKihon31.jpg

 ア スイッチングハブ
 イ ブリッジ
 ウ リピータハブ
 エ ルータ


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タグ:TCP/IP
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2017年07月10日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問30

問30
トランザクション T はチェックポイント取得後に完了したが、その後にシステム障害が
発生した。トランザクション T の更新内容をその終了直後の状態に戻すために
用いられる復旧技法はどれか。
ここで、チェックポイントの他に、トランザクションログを利用する。

 ア 2相ロック
 イ シャドウページ
 ウ ロールバック
 エ ロールフォワード



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2017年07月09日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問29

問29
“社員”表と“部門”表に対して、次のSQL文を実行したときの結果はどれか。
 SELECT COUNT(*) FROM 社員, 部門
  WHERE 社員.所属 = 部門.部門名 AND 部門.フロア = 2

  社員            部門
 ┌────┬──────┐ ┌──────┬───┐
 │社員番号│  所 属  │ │ 部 門 名 │フロア│
 ┝━━━━┿━━━━━━┥ ┝━━━━━━┿━━━┥
 │ 11001 │総務    │ │企画    │ 1 │
 ├────┼──────┤ ├──────┼───┤
 │ 11002 │経理    │ │総務    │ 1 │
 ├────┼──────┤ ├──────┼───┤
 │ 11003 │営業    │ │情報システム│ 2 │
 ├────┼──────┤ ├──────┼───┤
 │ 11004 │営業    │ │営業    │ 3 │
 ├────┼──────┤ ├──────┼───┤
 │ 11005 │情報システム│ │経理    │ 2 │
 ├────┼──────┤ ├──────┼───┤
 │ 11006 │営業    │ │法務    │ 2 │
 ├────┼──────┤ ├──────┼───┤
 │ 11007 │企画    │ │購買    │ 2 │
 ├────┼──────┤ └──────┴───┘
 │ 12001 │営業    │
 ├────┼──────┤
 │ 12002 │情報システム│
 └────┴──────┘

 ア 1  イ 2  ウ 3  エ 4



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タグ:SQL
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2017年07月08日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問28

問28
関係代数の演算のうち、関係R、Sの直積 (R×S) に対応する SELECT 文は
どれか。 ここで、関係R、Sを表R、Sに対応させ、表R及びSにそれぞれ行の
重複はないものとする。

 ア SELECT * FROM R,S
 イ SELECT * FROM R EXCEPT SELECT * FROM S
 ウ SELECT * FROM R UNION SELECT * FROM S
 エ SELECT * FROM R INTERSECT SELECT * FROM S


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タグ:直積
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2017年07月07日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問27

問27
6行だけから成る“配送”表において成立している関数従属はどれか。
ここで、X→Yは、X は Y を関数的に決定することを表す。

 ┌─────┬───┬─────┬─────┬───┬──┐
 │ 配送日 │部署ID│ 部署名 │ 配送先 │部品ID│数量│
 ├─────┼───┼─────┼─────┼───┼──┤
 │2016-08-21│300│第二生産部│秋田事業所│ 1342 │ 300│
 ├─────┼───┼─────┼─────┼───┼──┤
 │2016-08-21│300│第二生産部│秋田事業所│ 1342 │ 300│
 ├─────┼───┼─────┼─────┼───┼──┤
 │2016-08-25│400│第一生産部│名古屋工場│ 2346 │ 300│
 ├─────┼───┼─────┼─────┼───┼──┤
 │2016-08-25│400│第一生産部│名古屋工場│ 2346 │1000│
 ├─────┼───┼─────┼─────┼───┼──┤
 │2016-08-30│500│研究開発部│名古屋工場│ 2346 │ 30│
 ├─────┼───┼─────┼─────┼───┼──┤
 │2016-08-30│500│研究開発部│川崎事業所│ 1342 │ 30│
 └─────┴───┴─────┴─────┴───┴──┘

 ア 配送先 → 部品ID
 イ 配送日 → 部品ID
 ウ 部署ID → 部品ID
 エ 部署名 → 配送先


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タグ:関数従属
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2017年07月06日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問26

問26
E-R図に関する記述のうち、適切なものはどれか。

 ア 関係データベースの表として実装することを前提に表現する。
 イ 管理の対象をエンティティ及びエンティテイ間のリレーションシップとして
   表現する。
 ウ データの生成から消滅に至るデータ操作を表現する。
 エ リレーションシップは、業務上の手順を表現する。




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タグ:E-R図
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2017年07月05日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問25

問25
音声のサンプリングを1秒間に11,000回行い、サンプリングした値を
それぞれ8ビットのデータとして記録する。 このとき、 512×106バイトの
容量をもつフラッシュメモリに記録できる音声の長さは、最大何分か。

 ア 77  イ 96  ウ 775  エ 969


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2017年07月04日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問24

問24
次のような注文データが入力されたとき、注文日が入力日以前の
営業日かどうかを検査するために行うチェックはどれか。

   注文データ
 ┌────┬────┬─────┬────┬─────┐
 │伝票番号│注 文 日│商品コード│ 数量 │顧客コード│
 │(文字)│(文字)│ (文字) │(数値)│ (文字) │
 └────┴────┴─────┴────┴─────┘

 ア シーケンスチェック
 イ 重複チェック
 ウ フォーマットチェック
 エ 論理チェック


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タグ:チェック
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2017年07月03日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問23

問23
真理値表に示す3入力多数決回路はどれか。

 ┌─────┬───┐
 │ 入 力 │ 出力 │
 ├─┬─┬─┼───┤
 │A│B│C│ Y │
 ├─┼─┼─┼───┤
 │0│0│0│ 0 │
 ├─┼─┼─┼───┤
 │0│0│1│ 0 │
 ├─┼─┼─┼───┤
 │0│1│0│ 0 │
 ├─┼─┼─┼───┤
 │0│1│1│ 1 │
 ├─┼─┼─┼───┤
 │1│0│0│ 0 │
 ├─┼─┼─┼───┤
 │1│0│1│ 1 │
 ├─┼─┼─┼───┤
 │1│1│0│ 1 │
 ├─┼─┼─┼───┤
 │1│1│1│ 1 │
 └─┴─┴─┴───┘

 image28AkiKihon23.jpg



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2017年07月02日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問22

問22
メモリセルにフリップフロップ回路を利用したものはどれか。

 ア DRAM
 イ EEPROM
 ウ SDRAM
 エ SRAM



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2017年07月01日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問21

問21
アノードコモン型7セグメントLEDの点灯回路で、出力ポートに16進数で
92を出力したときの表示状態はどれか。
ここで、P7を最上位ビット (MSB) 、P0を最下位ビット (LSB) とし、
ポート出力が0のとき、LEDは点灯する。
 image28AkiKihon21-1.jpg



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タグ:LED
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2017年06月30日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問20

問20
格納アドレスが1〜6の範囲の直接編成ファイルにおいて、次の条件で
データを格納した場合、アドレス1に格納されているデータのキー値は
どれか。

〔条件〕
(1) キー値が3, 4, 8, 13, 14, 18の順でデータを格納する。
(2) データのキー値を5で割った余りに1を加えた値を格納アドレスにする。
(3) 格納アドレスに既にデータがある場合には、次のアドレスに格納する。
 これを格納できるまで繰り返す。最終アドレスの次は先頭とする。
(4) 初期状態では、ファイルは何も格納されていない。

 ア 8  イ 13  ウ 14  エ 18


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2017年06月29日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問19

問19
LRUアルゴリズムで、ページ置換えの判断基準に用いられる項目はどれか。

 ア 最後に参照した時刻
 イ 最初に参照した時刻
 ウ 単位時間当たりの参照頻度
 エ 累積の参照回数


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タグ:LRU
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2017年06月28日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問18

問18
マルチプログラミングにおけるプロセスの切替え手順を示した図において、
OSの処理 a 〜 c として、適切な組合せはどれか。
 基本情報処理技術者


   ┌───────┬───────┬───────┐
   │   a   │   b   │   c   │
 ┌─┼───────┼───────┼───────┤
 │ア│実行状態の回復│プロセスの選択│実行状態の退避│
 ├─┼───────┼───────┼───────┤
 │イ│実行状態の退避│実行状態の回復│プロセスの選択│
 ├─┼───────┼───────┼───────┤
 │ウ│実行状態の退避│プロセスの選択│実行状態の回復│
 ├─┼───────┼───────┼───────┤
 │エ│プロセスの選択│実行状態の回復│実行状態の退避│
 └─┴───────┴───────┴───────┘



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2017年06月27日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問17

問17
仮想記憶システムにおいて主記憶の容量が十分でない場合、プログラムの
多重度を増加させるとシステムのオーバヘッドが増加し、アプリケーションの
プロセッサ使用率が減少する状態を表すものはどれか。

 ア スラッシング
 イ フラグメンテーション
 ウ ページング
 エ ボトルネック



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2017年06月26日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問16

問16
ある時間帯でのジョブの処理状況を計測したところ、次のとおりであった。
どのような状況になっているか。

 〔ジョブの処理状況〕
 (1) 多重度3でジョブを実行する。
 (2) ジョブは5分間隔で発生し、実行時間は多重度に依存せず20分
   である。
 (3) 各ジョブは実行終了後にスプーリング機能を利用して印刷し、
   印刷時間は
   15分である。
 (4) プリンタは2台使用する。

 ア 印刷待ちだけが増加している。
 イ 実行待ちだけが増加している。
 ウ 実行待ちと印刷待ちが増加している。
 エ 実行待ちも印刷待ちも発生していない。




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2017年06月25日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問15

問15
2台のコンピュータを並列に接続して使うシステムがある。それぞれの
MTBFとMTTRを次の表に示す。どちらか1台が稼働していれば
よい場合、システム全体の稼働率は何%か。

         ┌─────┬─────┐
         │ MTBF │ MTTR │
 ┌───────┼─────┼─────┤
 │コンピュータ1│480時間│ 20時間│
 ├───────┼─────┼─────┤
 │コンピュータ2│950時間│ 50時間│
 └───────┴─────┴─────┘

 ア 91.2  イ 95.5  ウ 96.5  エ 99.8



答えはこちら
タグ:稼働率
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2017年06月24日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問14

問14
ロードバランサを使用した負荷分散クラスタ構成と比較した場合の、
ホットスタンバイ形式によるHA (High Availability) クラスタ構成の
特徴はどれか。

 ア 稼働している複数のサーバ間で処理の整合性を取らなければ
   ならないので、データベースを共有する必要がある。
 イ 障害が発生すると稼働中の他のサーバに処理を分散させるので、
   稼働中のサーバの負荷が高くなり、スループットが低下する。
 ウ 処理を均等にサーバに分散できるので、サーバマシンが有効に
   活用でき、将来の処理量の増大に対して拡張性が確保できる。
 エ 待機系サーバとして同一仕様のサーバが必要になるが、障害発生時
   には待機系サーバに処理を引き継ぐので、障害が発生しても
   スループットを維持することができる。



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2017年06月23日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問13

問13
3層クライアントサーバシステム構成で実現したWebシステムの特徴として、適切な
ものはどれか。

 ア HTMLで記述されたプログラムをサーバ側で動作させ、クライアントソフトはその
   結果を画面に表示する。
 イ 業務処理の変更のたびに、Webシステムを動作させるための業務処理用
   アプリケーションを配布し、インストールする必要がある。
 ウ 業務処理はサーバ側で実行し、クライアントソフトはHTMLの記述に従って、
   その結果を画面に表示する。
 エ クライアント端末には、サーバ側からのHTTP要求を待ち受けるサービスを
   常駐させておく必要がある。



答えはこちら
タグ:Webシステム
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2017年06月22日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問12

問12
データを分散して複数の磁気ディスクに書き込むことによって、データ入出力の
高速化を図る方式はどれか。
 
 ア ストライピング
 イ スワッピング
 ウ ディスクキャッシュ
 エ ミラーリング



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2017年06月21日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問11

問11
1Mバイトのメモリを図のようにMPUに接続するとき、最低限必要なアドレスバスの
信号線の本数 n はどれか。ここで、メモリにはバイト単位でアクセスするものとし、
1Mバイトは1,024kバイト、1kバイトは1,024バイトとする。
 基本情報処理技術者


 ア 18  イ 19  ウ 20  エ 21


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2017年06月20日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問10

問10
CPUにおける投機実行の説明はどれか。

 ア 依存関係にない複数の命令を、プログラム中での出現順序に関係なく
   実行する。
 イ パイプラインの空き時間を利用して二つのスレッドを実行し、あたかも二つの
   プロセッサであるかのように見せる。
 ウ 二つ以上のCPUコアによって複数のスレッドを同時実行する。
 エ 分岐命令の分岐先が決まる前に、あらかじめ予測した分岐先の命令の実行を
   開始する。



答えはこちら
タグ:投機実行
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2017年06月19日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問9

問9
主記憶のデータを図のように参照するアドレス指定方式はどれか。

 基本情報処理技術者

 ア 間接アドレス指定
 イ 指標アドレス指定
 ウ 相対アドレス指定
 エ 直接アドレス指定


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2017年06月18日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問8

問8
Web環境での動的処理を実現するプログラムであって、Webサーバ上だけで動作
するものはどれか。

 ア JavaScript
 イ Javaアプレット
 ウ Javaサーブレット
 エ VBScript



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タグ:JAVA
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2017年06月17日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問7

問7
整数xy (xy≧0) に対して、次のように定義された関数 F(x, y) がある。
F(231, 15) の値は幾らか。ここで、x mod yxy で割った余りである。

 F(x, y) = x (y = 0 のとき)
 F(x, y) = F(y, x mod y) (y > 0 のとき)

 ア 2  イ 3  ウ 5  エ 7



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2017年06月16日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問6

問6
2分探索木になっている2分木はどれか。
 基本情報処理技術者



答えはこちら
タグ:2分木
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2017年06月15日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問5

問5
標本化、符号化、量子化の三つの工程で、アナログをディジタルに変換
する場合の順番として、適切なものはどれか。

 ア 標本化、量子化、符号化
 イ 符号化、量子化、標本化
 ウ 量子化、標本化、符号化
 エ 量子化、符号化、標本化


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2017年06月14日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問4

問4
32ビットで表現できるビットパターンの個数は,24ビットで表現できる個数の何倍か。

 ア 8  イ 16  ウ 128  エ 256


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2017年06月13日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問3

問3
300円の商品を販売する自動販売機の状態遷移図はどれか。
ここで、入力と出力の関係を“入力/出力”で表し、入力の “a” は “100円硬貨”を、
“b” は “100円硬貨以外” を示し、S0〜S2は状態を表す。入力が “b” の場合は
すぐにその硬貨を返却する。また、終了状態に遷移する際、出力の “1” は商品の販売を、
“0” は何もしないことを示す。
 基本情報処理技術者


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タグ:状態遷移図
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2017年06月12日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問2

問2
ある工場では、同じ製品を独立した二つのラインA、Bで製造している。
ラインAでは製品全体の60%を製造し、ラインBでは40%を製造している。
ラインAで製造された製品の2%が不良品であり、ラインBで製造された製品の
1%が不良品であることが分かっている。
いま、この工場で製造された製品の一つを無作為に抽出して調べたところ、
それは不良品であった。その製品がラインAで製造された確率は何%か。

 ア 40  イ 50  ウ 60  エ 75


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タグ:確率
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2017年06月11日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問1

問1
8ビットのビット列の下位4ビットが変化しない操作はどれか。

 ア 16進表記 0F のビット列との排他的論理和をとる。
 イ 16進表記 0F のビット列との否定論理積をとる。
 ウ 16進表記 0F のビット列との論理積をとる。
 エ 16進表記 0F のビット列との論理和をとる。



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タグ:ビット操作
posted by ファーストマクロ at 09:51| Comment(0) | H28秋基本情報技術者