2018年03月30日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−35

V−35
レスポンシブWebデザインに関する次の記述のうち、最も
適切なものはどれか。

 @ Webブラウザに実装されたJavaScript の非同期
   通信を使って、Webページをリフレッシュしないで
   画面を更新するWebアプリケーションのデザインである。
 A Webページの見た目のデザインやレイアウトを定義
   するスタイルシートのデザインである。
 B Webページに含まれる要素やデータを操作する
   アプリケーションインターフェースである。
 C Webページで掲示板やお問合せフォームなどを利用
   するときに、サーバ上のプログラムを起動させる仕組み
   である。
 D Webページを表示する機器や画面サイズ、閲覧ソフト
   などに関係なくシングルソースで、最適なレイアウトに
   変化させるデザイン手法である。



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2018年03月28日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−34

V−34
TCP/IPに関する次の記述のうち、最も適切なものは
どれか。

 @ ARPにより解決されたアドレス情報はキャッシュ
   されるが、一定時間が経過すると廃棄される。
 A TCPはコネクションレス型プロトコルで、1対1
   双方向の信頼できる仮想的な伝送路を提供する。
 B UDPはコネクション型プロトコルで、1対多通信で
   あるマルチキャストやブロードキャストなどの利用が
   期待できる。
 C ネットワーク層は、OSI参照モデルにおいてプレゼン
   テーション層とトランスポート層との間に位置する。
 D ポート番号は、TCPがアプリケーションプログラムを
   区別する識別子であってUDPでは使われない。



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タグ:TCP/IP
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2018年03月23日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−33

V−33
IPネットワークのルーティングプロトコルの1つである
OSPFに関する次の記述のうち、最も不適切なものは
どれか。

 @ 各ルータがネットワーク構成を把握していることにより、
   ネットワーク構成が変化した際に、素早くルーティング
   テーブルを再構築することができる。
 A 各ルータがリンクステートの情報に基づいて作成する
   ネットワーク構成表を、リンクステートデータベースと
   呼ぶ。
 B ネットワークをエリアと呼ぶ論理的な単位に細分化して
   運用管理できる仕組みが備わっている。
 C 目的地までのホップ数 (経由するルータの数) を距離と
   考え、目的のネットワークまで最もホップ数の少ない
   経路でパケットが配送される。
 D リンクステートには、各ルータがどのリンクにどのように
   接続しているかという情報が書いてある。



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タグ:OSPF
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2018年03月22日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−32

V−32
情報通信における認証方式の1つであるS/KEYに
関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

 @ IPパケットフィルタリング機能を拡張し、認証へッダ、
   パケット暗号化、鍵管理システムを実装してデータを
   カプセル化する。
 A MD5などのメッセージダイジェスト規格を使用し、
   種と呼ばれる文字列とユーザが秘密に保持するパス
   フレーズからワンタイムパスワードを生成する。
 B PKI (Public Key Infrastructure) の仕組みを利用して
   通信相手の公開建の正当性を認証しながら、セッション
   鍵方式で暗号化通信を行う。
 C ハッシュ関数を暗号方式として用いたチャレンジ/
   レスポンス方式を使用して、パスワードを暗号化して
   エンティティ認証を行う。
 D ユーザIDとパスワードの組をそのまま文字列で転送し、
   アクセスサーバや認証サーバでユーザ認証する。



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タグ:S/KEY
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2018年03月21日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−31

V−31
電話機1台あたりの発着呼の発生頻度が20分に10回、
平均回線使用時間が90秒のときに、呼損率を0.022以下
にしたい。次の呼損率表 (表中の数値は呼量であり、単位は
アーラン) が与えられた場合に最低必要回線数として、最も
適切なものはどれか。

┌─────┬──────┬──────┬──────┐
│必要回線数│呼損率 0.01│呼損率 0.02│呼損率 0.03│
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  1  │  0.010  │  0.020  │  0.031  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  2  │  0.153  │  0.223  │  0.282  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  3  │  0.455  │  0.602  │  0.715  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  4  │  0.869  │  1.09  │  1.26  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  5  │  1.36  │  1.66  │  1.88  │
└─────┴──────┴──────┴──────┘


 @ 1回線  A 2回線  B 3回線
 C 4回線  D 5回線



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タグ:回線数
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2018年03月20日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−30

V−30
セキュリティに関する次の記述のうち、最も適切なものは
どれか。

 @ ARP Poisoningとは、通信ホストのARPテーブル
   を書き換えて、他者の通信を取得する攻撃である。
 A Diffie-Hellman鍵共有 (鍵交換) アルゴリズムは
   公開鍵暗号方式の一種であり、中間者攻撃を行う
   方法は一般に知られていない。
 B SAMLを用いたシングルサインオンでは、シングル
   サインオンに参加するそれぞれのサービスプロバイダが
   ユーザのIDとパスワードを保持し、ユーザを認証する
   ことができる。
 C TLSでは公開鍵暗号方式で送信データを暗号化
   することで盗聴を防ぐ。
 D マイナンバーカードに格納されている電子証明書は、
   政府認証基盤 (GPKI) によって発行されている。



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2018年03月19日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−29

V−29
公開鍵暗号方式に関する次の記述の、    に入る
語句の組合せとして、最も適切なものはどれか。

 ネット通販を利用する顧客Aは、通販会社B以外に
読まれたくない文書を ア で暗号化して送り、自分が
作成したということを示すために イ で署名してBに送った。
Bは ウ で文書を復号した。

                      
 @ Aの公開鍵  Aの秘密鍵  Bの秘密鍵
 A Aの公開鍵  Bの公開鍵  Aの公開鍵
 B Bの公開鍵  Aの公開鍵  Bの秘密鍵
 C Bの公開鍵  Aの公開鍵  Bの公開鍵
 D Bの公開鍵  Aの秘密鍵  Bの秘密鍵



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2018年03月18日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−28

V−28
フェールセーフに関する次の記述のうち、最も適切なものは
どれか。

 @ システムが故障したとき、あらかじめ定められた1つの
   安全な状態をとるような設計上の性質である。
 A システムにフォールトが存在しても、機能又は性能を
   縮退しながらシステムが要求機能を遂行し続ける設計
   上の性質である。
 B システムに放置しておけば故障に至るようなフォールト
   や誤りが存在しても、要求機能の遂行を可能にする
   システムの属性である。
 C 製造、設計などにおいて、システム及び構成要素に
   フォールトが発生しないようにする方法又は技術である。
 D システムを操作する上で不適切な行為又は過失などが
   起こっても、システムの信頼性及び安全性を保持する 
   性質である。



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2018年03月17日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−27

V−27
EA (エンタープライズアーキテクチャ) に関する次の記述
のうち、最も適切なものはどれか。

 @ 企業が競争優位性の構築を目的にIT戦略の策定・
   実行をコントロールし、あるべき方向へ導く組織能力
   のことである。
 A 業務やシステムを改善する仕組みで、組織全体として
   業務プロセスや情報システムの構造、利用技術などを
   整理体系化したものである。
 B ビジネス目標を達成するためにITをいかに活用する
   かの指針を明文化した、情報化を進めるための原理
   原則である。
 C プロジェクトに必要な作業を、具体的な作業スケ
   ジュールと進歩が把握可能な単位まで詳細化し、
   階層構造で表す手法である。
 D プロジェクトの進捗や作業のパフォーマンスを、出来高
   の価値によって定量化し、プロジェクトの現在及び
   今後の状況を評価する手法である。



答えはこちら続きを読む
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2018年03月16日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−26

V−26
JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013) (情報技術−
セキュリティ技術−情報セキュリティマネジメントシステム−
要求事項) 対応の情報セキュリティマネジメントシステム
(ISMS) 認証基準に関する次の記述のうち、最も不適切な
ものはどれか。

 @ 完全性とは、認可されたエンティティが要求したときに、
   情報のアクセス及び使用が可能である特性である。
 A 機密性とは、認可されていない個人、エンティティ又は
   プロセスに対して、情報を使用させず、また、開示しない
   特性である。
 B 信頼性とは、意図する行動と結果とが一貫していると
   いう特性である。
 C 否認防止とは、主張された事象又は処置の発生、及び
   それを引き起こしたエンティティを証明する能力である。
 D リスクの受容とは、リスクを受容する意思決定であり、
   そこには受容可能なリスクを組織として保有するという
   組織の意思がある。



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2018年03月15日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−25

V−25
アーンド・バリュー・マネジメントによって管理されている
進行中のプロジェクトが、予算が約10%超過し、
スケジュールが約10%遅延している状態だとする。残り
期間もこれまでと同程度の作業効率で推移すると予測
できるとき次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 @ 完成時差異 (VAC) は正の値である。
 A 完成時総コスト見積り (EAC) は完成時総予算 (BAC)
   よりも大きい。
 B コスト効率指数 (CPI) は1.0より大きい。
 C コスト差異 (CV) は正の値である。
 D スケジュール効率指数 (SPI) は1.0である。



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タグ:EVM
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2018年03月14日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−24

V−24
店舗Aに在庫がある商品を表“在庫A” とし、店舗Bに在庫が
ある商品を表“在庫B”とする。このとき、店舗Aだけに
在庫がある商品を抽出するSQL文として、不適切なものはどれか。

       在庫A               在庸B
┌───┬──────────┐┌───┬───────────┐
│商品ID│ 商品名      ││商品ID│ 商品名       │
├───┼──────────┤├───┼───────────┤
│00001 │片袖デスク     ││00001 │片袖デスク      │
├───┼──────────┤├───┼───────────┤
│00002 │L型デスク     ││00003 │スタンダードチェア  │
├───┼──────────┤├───┼───────────┤
│00004 │エコノミーチェア  ││00004 │エコノミーチェア   │
├───┼──────────┤├───┼───────────┤
│00005 │ファイルキャビネット││00006 │書類整理棚(引き出し型)│
└───┴──────────┘└───┴───────────┘



 @ SELECT * FROM 在庫A EXCEPT
   SELECT * FROM 在庫B;
 A SELECT * FROM 在庫A WHERE 商品ID
   NOT IN (SELECT 商品ID FROM 在庫B);
 B SELECT * FROM 在庫A WHERE NOT EXISTS
   (SELECT 商品ID FROM 在庫B WHERE
    在庫A.商品ID = 在庫B.商品ID);
 C SELECT DISTINCT * FROM
   (SELECT * FROM 在庫A UNION ALL
    SELECT * FROM 在庫B);
 D SELECT 在庫A.商品ID, 在庫A.商品名
   FROM 在庫A LEFT OUTER JOIN
   在庫B ON 在庫A.商品ID = 在庫B.商品ID
    WHERE 在庫B.商品ID IS NULL;



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2018年03月13日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−23

V−23
データベースにおけるトランザクションの原子性に関する
次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 @ 更新途中のトランザクションの処理結果を他のトラン
   ザクション処理から見ることができない。
 A 同時に実行しているトランザクションは互いに影響を
   与えない。
 B トランザクションに含まれる操作すべてが成功か失敗の
   どちらかになる。
 C トランザクションをコミットするとデータの処理結果は
   保たれる。
 D トランザクションを実行した前後でデータの一貫性が
   保たれる。



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タグ:ACID
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2018年03月12日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−22

V−22
ソフトウェア要求仕様に対する推奨プラクティスIEEE
Std 830-1998 に基づくソフトウェアの要求仕様の特性の
1つである完全性に関する次の記述のうち、最も適切な
ものはどれか。

 @ 開発するソフトウェアが満たすべきでない内容が要求
   仕様に含まれていないことである。
 A 機能、制約、入出力などの要求がすべて記述され
   ていて、要求仕様内の図表のラベルや相互参照の
   不備がないことである。
 B ソフトウェア製品がその要求を満たしていることを
   チェックできる。有限で費用効果性のあるプロセスが
   存在することである。
 C 要求仕様内で、一方を実現するともう一方が実現
   できない要求が存在しないことである。
 D 要求仕様内に述べられているすべての要求において
   解釈が何通りにもなるものがなく、一意であることで
   ある。



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タグ:品質基準
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2018年03月11日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−21

V−21
次の流れ図において、パス網羅が100%になるために必要な
テストケース数として、最も適切なものはどれか。ここで、
判定の条件A、条件B、条件Cは独立した条件であると仮定
する。

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−21

 @ 3  A 4  B 5  C 6  D 7




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タグ:パス網羅
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2018年03月10日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−20

V−20
ソフトウェアのアジャイル開発に関する次の記述のうち、
最も適切なものはどれか。

 @ 継続的インテグレーションとは、稼働している
   ソフトウェアを停止することなく、ソフトウェアの
   改良を行う開発方法である。
 A スクラムにおけるスプリントレビューでは、スプリント
   により生成された製品の確認とスプリントにおける
   問題点の洗い出しと改善策を議論する。
 B スクラムにおけるプロダクトバックログとは、これまでの
   達成されたタスクの履歴をまとめたものであり、
   開発の進捗を把握することができる。
 C バーンダウンチャートとは、プロジェクトの状況を
   把握するのに利用され、縦軸が残りの必要作業
   量、横軸が時間やイテレーションの回数を表す。
 D ペアプログラミングとは、2人1組でソフトウェアを
   開発する方法であり、各自が作成したソフトウェアの
   よい部分を選択し、統合することでソフトウェアを
   開発する。



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2018年03月09日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−19

V−19
ソフトウェア見積りに関する次の記述のうち、最も不適切な
ものはどれか。

 @ COCOMOU法は、ソフトウェアの予想される規模を基に、
   開発に必要な工数を見積るものである。規模データは
   行数もファンクションポイント (FP) も使用できる。
 A FP試算法は、外部入力及び外部出力のソフトウェアの
   機能要素に着目して規模をFPで見積るものである。
 B IFPUG法は、外部入力、外部出力、内部論理ファイル、
   外部インターフェースファイル、外部照会のソフト
   ウェアの機能要素に着目して規模をFPで見積るもの
   である。
 C 標準タスク法は、全工程を標準タスク (作業の種類と
   その単位工数) に分解して工数を積算するものである。
 D 類推法は、過去の類似プロジェクトの実績を基に工数を
   見積るものである。過去の実績のプロジェクトでの
   制約や技法が明らかでないと適用しづらい。



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2018年03月08日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−18

V−18
要求の妥当性確認の1方法であるプロトタイピングの
種類に関する次の記述のうち、最も不適切なものは
どれか。

 @ 進化型プロトタイピングでは、要求定義の完了後も
   実開発での実装として使い続けるものを作成する。
 A 垂直プロトタイピングでは、システムのアーキテクチャ
   に関する実現可能性を検証するため、各レイヤが
   想定どおりの速度で動くかどうか確認する。
 B 電子的プロトタイピングでは、市販ツールやスクリプト
   言語を活用して画面を生成する。変更や修正も
   比較的容易である。
 C ペーパプロトタイピングでは、画面構成とその遷移を
   紙やプレゼンテーションツールで表現する。
 D モックアップでは、画面及び画面遷移だけでなく
   機能を実装してシステムのロジックに関する振舞いを
   確認する。



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2018年03月07日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−17

V−17
オブジェクト指向言語Javaにおける継承と委譲に関する記述の
うち、最も不適切なものはどれか。

 @ 委譲とは継承関係にないクラスに共通部をくくりだし、
   そのクラスのオブジェクトを通して共通部を利用する
   プログラミング手法である。
 A 共通部を含むプログラムに対しては、共通部を基底
   クラスにくくりだし、基底クラスを継承することに
   よって冗長なプログラム記述を排除するべきである。
 B 継承することによって上位型のすべてのプログラム
   記述が下位型に存在することになる。
 C すべての上位型のプログラムが継承の対象となるため、
   クラス階層は注意して設計しなくてはならない。
 D 汎化関係にないクラスを下位型として定義することで
   重複する共通部分の排除を行うことは弊害が大きい
   ため、継承ではなく委譲を利用するべきである。



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2018年03月06日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−16

V−16
プログラムの構造の基本単位であるモジュールに関する記述
のうち、最も適切なものはどれか。

 @ 暗合的強度モジュールとは、他のモジュールが必要と
   しないデータを公開せず隠ペいしているモジュールである。
 A 機能的強度モジュールとは、単一の機能を実行する
   モジュールであり、モジュール強度の観点で望ましい
   モジュールである。
 B 制御結合とは、利用する側のモジュールが、利用される
   側のモジュールの機能を制御する情報を転送するように
   構成されているモジュール間の関係であり、モジュール
   結合度の観点で最も強い。
 C モジュール強度とは、各モジュール内の関連性に関する
   尺度であり、モジュールの独立性を高くするためには、
   強度が低いほうがよい。
 D よいプログラム設計とは、プログラムを単に階層構造に
   区分けするのではなく、各モジュールが他のすべての
   モジュールと密に関係を持つように階層構造に区分け
   されたプログラム設計である。



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