2018年10月23日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−3

V−3
プッシュダウン・オートマトンとチューリング機械に関する次の記述の
うち、最も適切なものはどれか。

 @ 全ての非決定性プッシュダウン・オートマトンは、等価な
   決定性プッシュダウン・オートマトンを持つ。
 A チューリング機械は、プッシュダウン・オートマトンのスタックを
   有限長のテープに代えたものであり、スタックに関する操作の
   代わりにテープ上の書き込み位置を左右に動かす操作が
   加えられている。
 B 任意のチューリング機械Mと任意の記号列σに対して、
   Mがσを入力として行う計算が停止するか否かを判定する
   万能チューリング機械を必ず構成できる。
 C プッシュダウン・オートマトンが認識できる言語は文脈自由で
   あるが、文脈自由言語の中には、プッシュダウン・オートマトンで
   認識できないものがある。
 D プッシュダウン・オートマトンは、 有限オートマトンに対してスタック
   とスタックに関する操作を加えたものである。



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2018年10月22日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−2

V−2
次のJavaプログラムに用いられている、オブジェクト指向技術の組合せと
して、最も適切なものはどれか。

 public class Goods {
  int price;
  string name;

  public int getPrice() {
   return price;
  }
 }

 public class SaleGoods extends Goods {
  public int getPrice() {
  return (int) (price * 0.5);
  }
 }

 public class Shop {
  public int calculateAmount(Goods[] goods) {
  int amount = 0;
  for (int i = 0; i < goods.length; i++) {
   amount = amount + goods[i].getPrice();
  }
  return amount;
  }
 }

 @ オーバーライド、オーバーロード、ポリモーフィズム
 A オーバーライド、オーバーロード、多重継承
 B オーバーライド、ポリモーフィズム、多重継承
 C オーバーライド、ポリモーフィズム
 D オーバーロード、多重継承



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2018年10月21日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−1

V−1
符号長7ビット、情報ビット数4ビットのハミング符号による
誤り訂正の方法を、次のとおりとする。
 受信した7ビットの符号語 x1x2x3x4x5x6x7 (xk = 0又は1) に対して
  e0 = x1+   x3+   x5+  x7
  e1 =    x2+x3+     x6+x7
  e2 =         x4+x5+x6+x7
をmod2により計算する。
e0、e1、e2の中に少なくとも一つは0でないものがある場合には、
  i = e0 + e1×2 + e2×4
を求めて、左から i ビット目を反転することによって誤りを訂正する。
受信した符号語が1000101であった場合、誤り訂正後の符号語はどれか。

 @ 1000001  A 1000101  B 1001101
 C 1010101  D 1100101



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