2018年11月05日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−15

V−15

システムの動作に影響を与えるパラメータが5個あり各々が3個の値を取りうる
ソフトウェアに対するテストに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 @ All-pair 法を用いることで、任意の2個のパラメータ間のすべての組合せが
   同一回数出現するテストケースを設計することができる。
 A 障害の原因が、あるパラメータの値が特定の値をとることによる障害を
   シングルモード・フォールト、複数の値をとることによる障害をダブルモード・
   フォールトと呼ぶ。
 B  障害は少数のパラメータの組合せが原因となり発生するため、5個の
   パラメータのすべての組合せをテストする必要はない。
 C  直交配列表を用いることで、All-pair法を用いた場合よりも少ないテスト
   ケース数で2個のパラメータ間の組合せを網羅できる。
 D 直交配列表を用いる方法では、3個以上のパラメータの組合せは網羅
   されないため、必要に応じて3個以上のパラメータの組合せを考慮した
   テストケースの追加が必要である。



続きを読む
タグ:テスト
posted by ファーストマクロ at 19:50| Comment(0) | H30技術士一次試験(情報工学)

2018年11月04日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−14

V−14
シグモイド関数 f(X) = 1/(1+e-X) の記述のうち、最も適切な
ものはどれか。

 @ X=−1のとき、値は0である。
 A X=0のとき、Xについての第2次導関数の値は1である。
 B X=0のとき、値はおよそ0.1である。
 C Xの絶対値が5のとき、値はおよそ0.99である。
 D 接線の傾きは、X=0において最大となる。



続きを読む
posted by ファーストマクロ at 09:24| Comment(0) | H30技術士一次試験(情報工学)

2018年11月03日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−13

V−13
ある計算機上のページングによる仮想記憶システムを考える。この計算機の
主記憶は4ページからなり、10ページ (P0〜P9) からなるプログラムを実行
しようとしているとする。次に示す順番でプログラムがページ参照を行うとき、
ページの追い出しにLRUアルゴリズムを用いた場合の主記憶の最終状態と、
ページの追い出しにFIFOアルゴリズムを用いた場合の主記憶の最終状態の
組合せとして、最も適切なものはどれか。ただし、プログラム実行直前の初期
状態では、主記憶がすべて空き状態であり、また、各ページの割当ては、図中
上から順に行われていくものとする。

 ページ参照順 
  P0, P1, P2, P3, P1, P4, P5, P4, P6, P7, P6, P4, P8, P7, P9

 @ LRU  FIFO  A LRU  FIFO  B LRU  FIFO
   ┌─┐ ┌─┐   ┌─┐ ┌─┐   ┌─┐ ┌─┐
   │P4│ │P4│   │P4│ │P8│   │P4│ │P8│
   ├─┤ ├─┤   ├─┤ ├─┤   ├─┤ ├─┤
   │P7│ │P7│   │P7│ │P9│   │P8│ │P9│
   ├─┤ ├─┤   ├─┤ ├─┤   ├─┤ ├─┤
   │P8│ │P8│   │P8│ │P6│   │P7│ │P6│
   ├─┤ ├─┤   ├─┤ ├─┤   ├─┤ ├─┤
   │P9│ │P9│   │P9│ │P7│   │P9│ │P7│
   └─┘ └─┘   └─┘ └─┘   └─┘ └─┘

 C LRU  FIFO  D LRU  FIFO
   ┌─┐ ┌─┐   ┌─┐ ┌─┐
   │P8│ │P4│   │P8│ │P8│
   ├─┤ ├─┤   ├─┤ ├─┤
   │P9│ │P7│   │P9│ │P9│
   ├─┤ ├─┤   ├─┤ ├─┤
   │P6│ │P8│   │P6│ │P6│
   ├─┤ ├─┤   ├─┤ ├─┤
   │P7│ │P9│   │P7│ │P7│
   └─┘ └─┘   └─┘ └─┘



続きを読む
posted by ファーストマクロ at 09:17| Comment(0) | H30技術士一次試験(情報工学)

2018年11月02日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−12

V−12
同次座標を使った画像のアフィン変換に関して、位置 (x、y) を
反時計回りに90度回転させた後、x軸正方向に+30ピクセル
平行移動する変換行列として、最も適切なものはどれか。

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−12



続きを読む
posted by ファーストマクロ at 00:05| Comment(0) | H30技術士一次試験(情報工学)

2018年11月01日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−11

V−11
プロセッサのアーキテクチャに関する次の記述のうち、最も適切な
ものはどれか。

 @ 1ステージがPナノ秒で実行されるステージ数Dのパイプラインにおいて、N個の命令の
   実行が完了する最短時間は、N×P/Dナノ秒である。
 A VLIWでは、複数個の命令が同時に実行されるが、命令の実行中に命令間の
   依存関係をプロセッサが検知した場合には、命令の実行が中断される。
 B パイプラインにおける構造ハザードとは、プログラムにある条件分岐が原因となり
   ストールする現象である。
 C 複数個のパイプラインをプロセッサに備えることにより、パイプラインハザードを回避
   する高速化技術をスーパースカラという。
 D 命令実行の各ステージを細かく分割することにより、パイプラインの動作効率を
   向上させる高速化技術をスーパーパイプラインという。



続きを読む
posted by ファーストマクロ at 21:32| Comment(0) | H30技術士一次試験(情報工学)

2018年10月31日

ブック内の次のシートをアクティブにする


例えば次の図のようにシートが4つあって、
ブック内の次のシートをアクティブにする

Sheet1』が今、アクティブな状態であったとします。

で、Sheet2をアクティブにしたい場合、
マウスで直接『
Sheet2』をクリックしてもいいのですが、
キーボードから指を離し、マウスに持ち替えて、クリックし、また、キーボードに
指を持っていかないといけません。

そんなとき、手っ取り早い方法があります。

  「
Ctrl+PageDown」 ※キーボードの種類によっては「Ctrl+PgDn

を同時に押します。

逆に、Sheet2がアクティブな状態で、Sheet1をアクティブにしたい場合は
 「
Ctrl+PageUp」 ※キーボードの種類によっては「Ctrl+PgUp
を同時に押します。



WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。
  〜筆者のHP

タグ:EXCELTIPS
posted by ファーストマクロ at 22:29| Comment(0) | EXCEL Tips

2018年10月30日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−10

V−10
ディープラーニングに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 @ CNNは、従来の全結合層のネットワークに対して、活性化
   関数とシグモイド関数が新たに加わる。
 A GPUや分散学習、ビット精度の削減などによってディープ
   ラーニングの高速化を実現できる。
 B コンピュータに試行錯誤の過程から自立的に学習させようという
   強化学習は、教師あり学習に含まれる。
 C 畳み込み層とプーリング層は、画像にビット演算子を用いると
   シンプルで効率の良い実装ができる。
 D ディープラーニングは、物体認識で効果を発揮し、物体検出や
   セグメンテーションでは効果がない。



続きを読む
posted by ファーストマクロ at 00:22| Comment(0) | H30技術士一次試験(情報工学)

2018年10月29日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−9

V−9
ポジティブエッジ型JKフリップフロップにおけるタイムチャートとして、
最も適切なものはどれか。
JKフリップフロップ



続きを読む
posted by ファーストマクロ at 21:38| Comment(0) | H30技術士一次試験(情報工学)

2018年10月28日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−8

V−8
FPGA (Field Programmable Gate Array) に関する説明のうち、
最も適切なものはどれか。

 @ GPU (Graphics Processing Unit) はFPGAの一種である。
 A SRAM (Static Random Access Memory) 型FPGAでは、
   必要な論理演算結果を得るためにLUT (Look-Up Table) を
   使用する。
 B アンチヒューズ型FPGAはプログラムが不揮発かつ、複数回の
   プログラム書き換えを行うことが可能である。
 C フラッシュメモリは書き換え回数に限度があるため、FPGAの
   メモリには採用されない。
 D マクロセルバンクと呼ばれる、組合せ回路や順序回路で構成
   されるファンクションブロックと、AND/ORアレイで構成される。



続きを読む
タグ:FPGA
posted by ファーストマクロ at 09:57| Comment(0) | H30技術士一次試験(情報工学)

2018年10月27日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−7

V−7
次の曖昧さを持つ文法によって<式>を定義する。
 <式> ::= <式> <演算> <式> | <変数> | <定数>
 <演算>::= “+” | “−”
 <変数>::= “x” | “y” | “z”
 <定数>::= “1” | “2” | “3” | “4” | “5”

ここでは文法の生成規則を、 BNF (Backus Naur Form) で示している。
非終端記号は<>でくくり、終端記号は “ ”でくくって表す。次の式を
上の文法にあてはめたときに生成可能な構文木 (導出木) は何通りあるか。

 x − 3 + y − 5

 @ 4  A 5  B 6  C 7  D 8



続きを読む
posted by ファーストマクロ at 09:00| Comment(0) | H30技術士一次試験(情報工学)