2018年03月21日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−31

V−31
電話機1台あたりの発着呼の発生頻度が20分に10回、
平均回線使用時間が90秒のときに、呼損率を0.022以下
にしたい。次の呼損率表 (表中の数値は呼量であり、単位は
アーラン) が与えられた場合に最低必要回線数として、最も
適切なものはどれか。

┌─────┬──────┬──────┬──────┐
│必要回線数│呼損率 0.01│呼損率 0.02│呼損率 0.03│
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  1  │  0.010  │  0.020  │  0.031  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  2  │  0.153  │  0.223  │  0.282  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  3  │  0.455  │  0.602  │  0.715  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  4  │  0.869  │  1.09  │  1.26  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  5  │  1.36  │  1.66  │  1.88  │
└─────┴──────┴──────┴──────┘


 @ 1回線  A 2回線  B 3回線
 C 4回線  D 5回線



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タグ:回線数
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2018年03月20日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−30

V−30
セキュリティに関する次の記述のうち、最も適切なものは
どれか。

 @ ARP Poisoningとは、通信ホストのARPテーブル
   を書き換えて、他者の通信を取得する攻撃である。
 A Diffie-Hellman鍵共有 (鍵交換) アルゴリズムは
   公開鍵暗号方式の一種であり、中間者攻撃を行う
   方法は一般に知られていない。
 B SAMLを用いたシングルサインオンでは、シングル
   サインオンに参加するそれぞれのサービスプロバイダが
   ユーザのIDとパスワードを保持し、ユーザを認証する
   ことができる。
 C TLSでは公開鍵暗号方式で送信データを暗号化
   することで盗聴を防ぐ。
 D マイナンバーカードに格納されている電子証明書は、
   政府認証基盤 (GPKI) によって発行されている。



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2018年03月19日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−29

V−29
公開鍵暗号方式に関する次の記述の、    に入る
語句の組合せとして、最も適切なものはどれか。

 ネット通販を利用する顧客Aは、通販会社B以外に
読まれたくない文書を ア で暗号化して送り、自分が
作成したということを示すために イ で署名してBに送った。
Bは ウ で文書を復号した。

                      
 @ Aの公開鍵  Aの秘密鍵  Bの秘密鍵
 A Aの公開鍵  Bの公開鍵  Aの公開鍵
 B Bの公開鍵  Aの公開鍵  Bの秘密鍵
 C Bの公開鍵  Aの公開鍵  Bの公開鍵
 D Bの公開鍵  Aの秘密鍵  Bの秘密鍵



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2018年03月18日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−28

V−28
フェールセーフに関する次の記述のうち、最も適切なものは
どれか。

 @ システムが故障したとき、あらかじめ定められた1つの
   安全な状態をとるような設計上の性質である。
 A システムにフォールトが存在しても、機能又は性能を
   縮退しながらシステムが要求機能を遂行し続ける設計
   上の性質である。
 B システムに放置しておけば故障に至るようなフォールト
   や誤りが存在しても、要求機能の遂行を可能にする
   システムの属性である。
 C 製造、設計などにおいて、システム及び構成要素に
   フォールトが発生しないようにする方法又は技術である。
 D システムを操作する上で不適切な行為又は過失などが
   起こっても、システムの信頼性及び安全性を保持する 
   性質である。



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2018年03月17日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−27

V−27
EA (エンタープライズアーキテクチャ) に関する次の記述
のうち、最も適切なものはどれか。

 @ 企業が競争優位性の構築を目的にIT戦略の策定・
   実行をコントロールし、あるべき方向へ導く組織能力
   のことである。
 A 業務やシステムを改善する仕組みで、組織全体として
   業務プロセスや情報システムの構造、利用技術などを
   整理体系化したものである。
 B ビジネス目標を達成するためにITをいかに活用する
   かの指針を明文化した、情報化を進めるための原理
   原則である。
 C プロジェクトに必要な作業を、具体的な作業スケ
   ジュールと進歩が把握可能な単位まで詳細化し、
   階層構造で表す手法である。
 D プロジェクトの進捗や作業のパフォーマンスを、出来高
   の価値によって定量化し、プロジェクトの現在及び
   今後の状況を評価する手法である。



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2018年03月16日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−26

V−26
JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC 27001:2013) (情報技術−
セキュリティ技術−情報セキュリティマネジメントシステム−
要求事項) 対応の情報セキュリティマネジメントシステム
(ISMS) 認証基準に関する次の記述のうち、最も不適切な
ものはどれか。

 @ 完全性とは、認可されたエンティティが要求したときに、
   情報のアクセス及び使用が可能である特性である。
 A 機密性とは、認可されていない個人、エンティティ又は
   プロセスに対して、情報を使用させず、また、開示しない
   特性である。
 B 信頼性とは、意図する行動と結果とが一貫していると
   いう特性である。
 C 否認防止とは、主張された事象又は処置の発生、及び
   それを引き起こしたエンティティを証明する能力である。
 D リスクの受容とは、リスクを受容する意思決定であり、
   そこには受容可能なリスクを組織として保有するという
   組織の意思がある。



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posted by ファーストマクロ at 08:22| Comment(0) | H29技術士一次試験(情報工学)

2018年03月15日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−25

V−25
アーンド・バリュー・マネジメントによって管理されている
進行中のプロジェクトが、予算が約10%超過し、
スケジュールが約10%遅延している状態だとする。残り
期間もこれまでと同程度の作業効率で推移すると予測
できるとき次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 @ 完成時差異 (VAC) は正の値である。
 A 完成時総コスト見積り (EAC) は完成時総予算 (BAC)
   よりも大きい。
 B コスト効率指数 (CPI) は1.0より大きい。
 C コスト差異 (CV) は正の値である。
 D スケジュール効率指数 (SPI) は1.0である。



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タグ:EVM
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2018年03月14日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−24

V−24
店舗Aに在庫がある商品を表“在庫A” とし、店舗Bに在庫が
ある商品を表“在庫B”とする。このとき、店舗Aだけに
在庫がある商品を抽出するSQL文として、不適切なものはどれか。

       在庫A               在庸B
┌───┬──────────┐┌───┬───────────┐
│商品ID│ 商品名      ││商品ID│ 商品名       │
├───┼──────────┤├───┼───────────┤
│00001 │片袖デスク     ││00001 │片袖デスク      │
├───┼──────────┤├───┼───────────┤
│00002 │L型デスク     ││00003 │スタンダードチェア  │
├───┼──────────┤├───┼───────────┤
│00004 │エコノミーチェア  ││00004 │エコノミーチェア   │
├───┼──────────┤├───┼───────────┤
│00005 │ファイルキャビネット││00006 │書類整理棚(引き出し型)│
└───┴──────────┘└───┴───────────┘



 @ SELECT * FROM 在庫A EXCEPT
   SELECT * FROM 在庫B;
 A SELECT * FROM 在庫A WHERE 商品ID
   NOT IN (SELECT 商品ID FROM 在庫B);
 B SELECT * FROM 在庫A WHERE NOT EXISTS
   (SELECT 商品ID FROM 在庫B WHERE
    在庫A.商品ID = 在庫B.商品ID);
 C SELECT DISTINCT * FROM
   (SELECT * FROM 在庫A UNION ALL
    SELECT * FROM 在庫B);
 D SELECT 在庫A.商品ID, 在庫A.商品名
   FROM 在庫A LEFT OUTER JOIN
   在庫B ON 在庫A.商品ID = 在庫B.商品ID
    WHERE 在庫B.商品ID IS NULL;



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posted by ファーストマクロ at 19:23| Comment(0) | H29技術士一次試験(情報工学)

2018年03月13日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−23

V−23
データベースにおけるトランザクションの原子性に関する
次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

 @ 更新途中のトランザクションの処理結果を他のトラン
   ザクション処理から見ることができない。
 A 同時に実行しているトランザクションは互いに影響を
   与えない。
 B トランザクションに含まれる操作すべてが成功か失敗の
   どちらかになる。
 C トランザクションをコミットするとデータの処理結果は
   保たれる。
 D トランザクションを実行した前後でデータの一貫性が
   保たれる。



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タグ:ACID
posted by ファーストマクロ at 20:03| Comment(0) | H29技術士一次試験(情報工学)

2018年03月12日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−22

V−22
ソフトウェア要求仕様に対する推奨プラクティスIEEE
Std 830-1998 に基づくソフトウェアの要求仕様の特性の
1つである完全性に関する次の記述のうち、最も適切な
ものはどれか。

 @ 開発するソフトウェアが満たすべきでない内容が要求
   仕様に含まれていないことである。
 A 機能、制約、入出力などの要求がすべて記述され
   ていて、要求仕様内の図表のラベルや相互参照の
   不備がないことである。
 B ソフトウェア製品がその要求を満たしていることを
   チェックできる。有限で費用効果性のあるプロセスが
   存在することである。
 C 要求仕様内で、一方を実現するともう一方が実現
   できない要求が存在しないことである。
 D 要求仕様内に述べられているすべての要求において
   解釈が何通りにもなるものがなく、一意であることで
   ある。



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タグ:品質基準
posted by ファーストマクロ at 20:47| Comment(0) | H29技術士一次試験(情報工学)