2018年03月11日

2018年03月10日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−20

V−20
ソフトウェアのアジャイル開発に関する次の記述のうち、
最も適切なものはどれか。

 @ 継続的インテグレーションとは、稼働している
   ソフトウェアを停止することなく、ソフトウェアの
   改良を行う開発方法である。
 A スクラムにおけるスプリントレビューでは、スプリント
   により生成された製品の確認とスプリントにおける
   問題点の洗い出しと改善策を議論する。
 B スクラムにおけるプロダクトバックログとは、これまでの
   達成されたタスクの履歴をまとめたものであり、
   開発の進捗を把握することができる。
 C バーンダウンチャートとは、プロジェクトの状況を
   把握するのに利用され、縦軸が残りの必要作業
   量、横軸が時間やイテレーションの回数を表す。
 D ペアプログラミングとは、2人1組でソフトウェアを
   開発する方法であり、各自が作成したソフトウェアの
   よい部分を選択し、統合することでソフトウェアを
   開発する。



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2018年03月09日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−19

V−19
ソフトウェア見積りに関する次の記述のうち、最も不適切な
ものはどれか。

 @ COCOMOU法は、ソフトウェアの予想される規模を基に、
   開発に必要な工数を見積るものである。規模データは
   行数もファンクションポイント (FP) も使用できる。
 A FP試算法は、外部入力及び外部出力のソフトウェアの
   機能要素に着目して規模をFPで見積るものである。
 B IFPUG法は、外部入力、外部出力、内部論理ファイル、
   外部インターフェースファイル、外部照会のソフト
   ウェアの機能要素に着目して規模をFPで見積るもの
   である。
 C 標準タスク法は、全工程を標準タスク (作業の種類と
   その単位工数) に分解して工数を積算するものである。
 D 類推法は、過去の類似プロジェクトの実績を基に工数を
   見積るものである。過去の実績のプロジェクトでの
   制約や技法が明らかでないと適用しづらい。



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2018年03月08日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−18

V−18
要求の妥当性確認の1方法であるプロトタイピングの
種類に関する次の記述のうち、最も不適切なものは
どれか。

 @ 進化型プロトタイピングでは、要求定義の完了後も
   実開発での実装として使い続けるものを作成する。
 A 垂直プロトタイピングでは、システムのアーキテクチャ
   に関する実現可能性を検証するため、各レイヤが
   想定どおりの速度で動くかどうか確認する。
 B 電子的プロトタイピングでは、市販ツールやスクリプト
   言語を活用して画面を生成する。変更や修正も
   比較的容易である。
 C ペーパプロトタイピングでは、画面構成とその遷移を
   紙やプレゼンテーションツールで表現する。
 D モックアップでは、画面及び画面遷移だけでなく
   機能を実装してシステムのロジックに関する振舞いを
   確認する。



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2018年03月07日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−17

V−17
オブジェクト指向言語Javaにおける継承と委譲に関する記述の
うち、最も不適切なものはどれか。

 @ 委譲とは継承関係にないクラスに共通部をくくりだし、
   そのクラスのオブジェクトを通して共通部を利用する
   プログラミング手法である。
 A 共通部を含むプログラムに対しては、共通部を基底
   クラスにくくりだし、基底クラスを継承することに
   よって冗長なプログラム記述を排除するべきである。
 B 継承することによって上位型のすべてのプログラム
   記述が下位型に存在することになる。
 C すべての上位型のプログラムが継承の対象となるため、
   クラス階層は注意して設計しなくてはならない。
 D 汎化関係にないクラスを下位型として定義することで
   重複する共通部分の排除を行うことは弊害が大きい
   ため、継承ではなく委譲を利用するべきである。



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2018年03月06日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−16

V−16
プログラムの構造の基本単位であるモジュールに関する記述
のうち、最も適切なものはどれか。

 @ 暗合的強度モジュールとは、他のモジュールが必要と
   しないデータを公開せず隠ペいしているモジュールである。
 A 機能的強度モジュールとは、単一の機能を実行する
   モジュールであり、モジュール強度の観点で望ましい
   モジュールである。
 B 制御結合とは、利用する側のモジュールが、利用される
   側のモジュールの機能を制御する情報を転送するように
   構成されているモジュール間の関係であり、モジュール
   結合度の観点で最も強い。
 C モジュール強度とは、各モジュール内の関連性に関する
   尺度であり、モジュールの独立性を高くするためには、
   強度が低いほうがよい。
 D よいプログラム設計とは、プログラムを単に階層構造に
   区分けするのではなく、各モジュールが他のすべての
   モジュールと密に関係を持つように階層構造に区分け
   されたプログラム設計である。



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2018年03月05日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−15

V−15
画像空間領域のフィルタリングにおいて、3×3の行列から
構成される画素フィルタを畳み込み関数として用いるときに、
鮮鋭化処理を行うフィルタとして最も適切なものはどれか。

 平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−15



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2018年03月04日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−14

V−14
サイズ300mm×200mmの写真を、300dpi (dots per inch) の
解像度でスキャンし、RGB各256階調の非圧縮カラー画像と
してファイルに保存した。このファイルのデータ量に最も近い値は
どれか。なお、簡便な計算のために1インチ=25mmとし、
ファイルのヘッダ部の大きさを無視する。

 @ 8.24Mバイト
 A 24.7Mバイト
 B 65.9Mバイト
 C 198Mバイト
 D 2.06Gバイト



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タグ:解像度
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2018年03月03日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−13

V−13
拡張現実 (AR) の記述として、最も適切なものはどれか。

 @ 拡張現実の歴史は、1968年にユタ大学のアイバン・
   サザランド氏により提唱されたへッドマウントディス
   プレイから始まった。
 A 仮想空間に手術室や患者、臓器を立体モデルで投影し、
   リアルな手術シーンを再現でき、何度でも現実に即した
   手術の練習ができる。
 B 現実に存在しない世界や、存在していても実際に体験
   することが困難な世界を仮想空間上に作り出し、あた
   かもそれを目の当たりにしているかのような錯覚・
   疑似体験が得られる。
 C 現実の光景にコンピュータグラフィックスにより
   デザインされた仮想のキャラクターやアイテムなどを
   出現させ、自らの体を動かしながらゲームをプレー
   できる。
 D へッドマウントディスプレイをかぶり、センサーで
   頭部の動きを読み取ることで360度の3次元仮想
   空間の中で思い通りの視点移動を可能にする。



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タグ:拡張現実
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2018年03月02日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−12

V−12
4台のハードディスクドライブ (以下、HDDという) を
用いたRAID装置がある。このRAID装置では、2台のHDDで
構成したRAID0 (ストライピング) を、RAID1 (ミラーリング)
構成にしている。HDD単体の故障率を0.08としたとき、
RAID装置の故障率はHDDの故障率に比べ何倍改善できるか、
最も近い値はどれか。ただし、HDDの仕様は同一で故障は
独立に発生し、RAIDコントローラなどHDD以外の故障は
考えないものとする。

 @ 2.0倍  A 3.4倍  B 5.2倍
 C 6.3倍  D 12.5倍



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タグ:RAID
posted by ファーストマクロ at 19:21| Comment(0) | H29技術士一次試験(情報工学)