2022年05月21日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問20

問20

FPGAの説明として、適切なものはどれか。

ア 電気的に記憶内容の書換えを行うことができる不揮発性メモリ

イ 特定の分野及びアプリケーション用に限定した特定用途向け汎用集積回路

ウ 浮動小数点数の演算を高速に実行する演算ユニット

エ 論理回路を基板上に実装した後で再プログラムできる集積回路




答えはこちら
タグ:FPGA ASIC EEPROM ASSP FPU
posted by ファーストマクロ at 09:21| Comment(0) | R04春応用情報技術者

2022年05月20日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問19

問19

複数のクライアントから接続されるサーバがある。このサーバのタスクの多重度が2以下の場合、タスク処理時間は常に4秒である。このサーバに1秒間隔で4件の処理要求が到着した場合、全ての処理が終わるまでの時間はタスクの多重度が1のときと2のときとで、何秒の差があるか。

ア 6  イ 7  ウ 8  エ 9




答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 20:42| Comment(0) | R04春応用情報技術者

2022年05月19日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問18

問18

フラグメンテーションに関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア 可変長ブロックのメモリプール管理方式では、様々な大きさのメモリ領域の獲得や返却を行ってもフラグメンテーションは発生しない。

イ  固定長ブロックのメモリプール管理方式では、可変長ブロックのメモリプール管理方式よりもメモリ領域の獲得と返却を速く行えるが、フラグメンテーションが発生しやすい。

ウ フラグメンテーションの発生によって、合計としては十分な空きメモリ領域があるにもかかわらず、必要とするメモリ領域を獲得できなくなることがある。

エ メモリ領域の獲得と返却の頻度が高いシステムでは、フラグメンテーションの発生を防止するため、メモリ領域が返却されるたびにガーベジコレクションを行う必要がある。




答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 19:14| Comment(0) | R04春応用情報技術者

2022年05月17日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問17

問17

一つのI2Cバスに接続された二つのセンサがある。それぞれのセンサ値を読み込む二つのタスクで排他的に制御したい。利用するリアルタイムOSの機能として、適切なものはどれか。

ア キュー

イ セマフォ

ウ マルチスレッド

エ ラウンドロビン




答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 00:31| Comment(0) | R04春応用情報技術者

2022年05月16日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問16

問16

ジョブ群と実行の条件が次のとおりであるとき、一時ファイルを作成する磁気ディスクに必要な容量は最低何Mバイトか。

〔ジョブ群〕
 令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問17

〔実行の条件〕

(1) ジョブの実行多重度を2とする。

(2) 各ジョブの処理時間は同一であり、他のジョブの影響は受けない。

(3) 各ジョブは開始時に 50Mバイトの一時ファイルを新たに作成する。

(4) 令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問17の関係があれば、ジョブXの開始時に作成した一時ファイルは、 直後のジョブYで参照し、ジョブYの終了時にその一時ファイルを削除する。直後のジョブが複数個ある場合には、最初に生起されるジョブだけが先行ジョブの一時ファイルを参照する。

(5) 令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問17はジョブXの終了時に、ジョブY、ZのようにジョブXと矢印で結ばれる全てのジョブが、上から記述された順に優先して生起されることを示す。

(6) 令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問17は先行するジョブX、Y両方が終了したときにジョブZが生起されることを示す。

(7) ジョブの生起とは実行待ち行列への追加を意味し、各ジョブは待ち行列の順に実行される。

(8) OS のオーバヘッドは考慮しない。

ア 100  イ 150  ウ 200  エ 250




答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 00:35| Comment(0) | R04春応用情報技術者

2022年05月15日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問15

問15

2台のプリンタがあり、それぞれの稼働率が0.7と0.6である。この2台のいずれか一方が稼動していて、他方が故障している確率は幾らか。ここで、2台のプリンタの稼動状態は独立であり、プリンタ以外の要因は考慮しないものとする。

ア 0.18  イ 0.28  ウ 0.42  エ 0.46




答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 08:24| Comment(0) | R04春応用情報技術者

2022年05月14日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問14

問14

MTBFを長くするよりも、MTTRを短くするのに役立つものはどれか。

ア エラーログ取得機能

イ 記憶装置のビット誤り訂正機能

ウ 命令再試行機能

エ 予防保守




答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 13:52| Comment(0) | R04春応用情報技術者

2022年05月12日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問13

問13

ホットスタンバイシステムにおいて、現用系に障害が発生して待機系に切り替わる契機として、最も適切な例はどれか。

ア 現用系から待機系へ定期的に送信され、現用系が動作中であることを示すメッセージが途切れたとき

イ 現用系の障害をオペレータが認識し、コンソール操作を行ったとき

ウ 待機系が現用系にたまった処理の残量を定期的に監視していて、残量が一定量を上回ったとき

エ 待機系から現用系に定期的にロードされ実行される診断プログラムが、現用系の障害を検出したとき




答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 00:38| Comment(0) | R04春応用情報技術者

2022年05月11日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問12

問12

プロセッサ数と、計算処理におけるプロセスの並列化が可能な部分の割合とが、性能向上へ及ぼす影響に関する記述のうち、アムダールの法則に基づいたものはどれか。

ア 全ての計算処理が並列化できる場合、速度向上比は、プロセッサ数を増やしてもある水準に漸近的に近づく。

イ 並列化できない計算処理がある場合、速度向上比は、プロセッサ数に比例して増加する。

ウ 並列化できない計算処理がある場合、速度向上比は、プロセッサ数を増やしてもある水準に漸近的に近づく。

エ 並列化できる計算処理の割合が増えると、速度向上比は、プロセッサ数に反比例して減少する。




答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 19:33| Comment(0) | R04春応用情報技術者

2022年05月09日

令和4年度春期 応用情報技術者試験問題 問11

問11

8Tバイトの磁気ディスク装置6台を、予備ディスク (ホットスペアディスク) 1台込みのRAID5構成にした場合、実効データ容量は何Tバイトになるか。

ア 24  イ 32  ウ 40  エ 48




答えはこちら
posted by ファーストマクロ at 20:38| Comment(0) | R04春応用情報技術者